話題の大型モジュラーシンセ 日本語マニュアル付きで安心です!
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Phase Plantはモジュラーシンセサイザーであり、音作りをする際、いくつかの異なるシンセサイザー方式組み合わせることができます。
アナログオシレーター、サンプル、ウェーブテーブル、ノイズジェネレーターによってイニシャルのサウンドを作成したあと、フィルターを通したり、ユーザーが所有しているSnapinsの、任意の組み合わせを使用したりして音作りができます。
パッチを有効にできるよう、Phase Plantはオープンエンドのモジュレーションシステムをサポートしており、必要に応じてエンベロープとLFOを追加して、ほぼすべてのパラーメーターにルーティングできます。
また、最終的にはオーディオレートモジュレーションを使用して、すべてのジェネレーターモジュールの位相、周波数、振幅を変調し、FMおよび同様の技術に基づいてあらゆる種類のサウンドを作成できます。
※Phase Plantはプラグインとして動作します。ご使用には対応したプラグイン規格(VST 2、AAX、またはAudio Unit )のDAWが必要です。
初DAWをインストールしてそのままになっている・・・
昨年プロデュースして賞をもらったシングルの続編を求められている・・・
オンラインゲームの特別な効果音を求められている・・・
そんなときこそPhase Plantの出番ですよ!
Phase Plantはこれまでのワークフローを損なうことなく、あなたが必要とする数多くのインスピレーションと柔軟性を提供します。すべてがこの中に備わっているのです!
そして、1からの構築がまったくの白紙の状態から開始できちゃいます!
Phase Plantがどのようなものなのか、そしてどんなふうに使えるのか、簡単に説明すると、Phase Plantにはパッチが用意されており、必要に応じてコンポーネントを自由に追加する、というものです。Phase Plantでは、多くのシグナルジェネレーター、エフェクト、モジュレーターにアクセスでき、これらを組み合わせることで、イメージ通りのサウンドを作ることができます。
豊富なプリセットが満載
ユーザーがすぐに優れた音で楽しめるよう、プロのクリエーターが作成したファクトリーコンテンツが用意されています。400以上の興味深いサウンドをブラウズでき、さらにそのサウンドをユーザー自身が簡単にカスタマイズできる「マクロコントロール」も装備されています。
特定のエフェクト/特殊なテクニックを作る方法を学べるデモ用のカテゴリーのプリセットもあります。優れたサウンドへの近道を学ぶことで理解をより深めることができるはずです。
マクロコントロールこそがキーなんです!
Phase Plantは、実にたくさんのコントロールが用意されています。8つのマクロノブを使って、サウンドの中でも特に重要なコントロールだけを手軽に変更できるようになっています。
複雑なプリセットでは、同時にいくつものパラメーターにすばやくアクセスでき、オートメーション化する際には、設定されたユーザーインターフェイスのコンポーネントのみがDAW側に送られます。こうすると、ジェネレーターの値をオートメーション化する際には、マクロボタンにその値をアサインします。設定を反映したマクロボタンは、名前を変更することができます。
信号の生成
ジェネレーター部には、アナログ、ウェーブテーブル、サンプル、ノイズという4つのジェネレーターといくつかのユーティリティモジュールがあります。各部は、音質、パフォーマンス、使いやすさにおいて、最高の結果が得られるよう注意深く設計されています。
これらを自由に追加し、ルーティングすることができます。さらにグループ化して非表示にもできます。そしてその一部を他のモジュレーションにのみ使うこともできます。レイヤーサウンドも瞬時に作成できます。ジェネレーター、そしてグローバルのユニゾンが使え、しかも同時にも使用できます。
Snapin対応
小型でシンプルな「スナップインエコシステム(Snapin eco-system)」というプラグインシステムがあるのをご存知でしょうか。Phase PlantではこのSnapinsがすべてのパッチに追加することができるので、より音作りの幅が広がり、さらにプロセス全体を1つの画面に統一することができます。
Snapinsを使っているプリセットを読み込むと、Snapins自体はそのとおりに処理しますが、値を変更することはできません。
各レーンのSnapinsは、各ボイスに個別に使用でき(「Poly」トグルを使用します)、またミックスダウンの信号にも適用できます。
モジュラーモジュレーターって何?
Phase Plantの兄貴分であるSnapinsホスト「Multipass」は、サウンドに変化を与える際に、Snapinsを追加するというKiloheartsの方法を導入しています。Phase Plantでは、さらにLFO、エンベロープなどを必要に応じて追加できるようにすることで、そのコンセプトをまったく新しいレベルに引き上げています。
プリセットを作る際に28もの異なるシンク可能なランダムジェネレーターがある!?
もちろん大丈夫です。
高度なLFO、エンベロープ、ランダム、MIDIノート、キープレッシャー、ベロシティ、ミニマム-マックス、マルチプライ(乗算)モジュールも用意されています。
さぁ、Try!Try!Try!
右下の小さなピアノのアイコンは、鍵盤を表示するためのもので、サウンドを作成中、MIDIキーボードを接続していなくても、音を聞きながら試すことができます。どこででも作成可能、というわけです。
さらに、たくさんのジェネレーターを使っているときには、操作スペースを確保するために、非表示にすることもできます。
グリーンになっている数字やノブは、かの有名なFMシンセと同じ「オーディオレートモジュレーション」なのです。また、ほぼすべてのジェネレーター値を別のジェネレーターの出力で変調できます。サンプルをソースとして使用して、サイン波をフェイズモジュレートしてみてください。 ジェネレーターセクションで利用可能な、オーディオレートでモジュレートできるフィルターやディストーションもあります。
4つのタイプのシグナル合成
Phase Plantには4つの信号ジェネレーターがあります。自由に追加して互いに自由にルーティングできます。グループ、ミックス、Auxオプションなどサウンドをより自由に設計できるいくつものユーティリティモジュールがあります。
各グループは、出力モジュールを追加してサウンドをエフェクトチェーンに送信したり、他のジェネレーターをFMモジュレートするための音源としてのみグループを利用したりできます。
Phase Plantは、あらゆる種類のシグナル合成の周波数モジュレーションを可能にします。以下の動画で、どのように機能するかを確認してください。
プリセット内の完全なるエフェクトチェーン
Snapinsのコンセプトにより、Kilohearts Toolboxの使いやすいエフェクトを、Phase Plantプリセット内のビルディングブロックとして使用できます。 モジュラー方式になっており、必要なSnapinsを最大3つのレーンに追加し、レーンを個別にミックスすることができます。
各レーンの上部にある「Poly」トグルに注目してください。 レーン内のすべてのエフェクトを各ボイスに個別に適用し、各ボイスにランダムモジュレーターからのユニークなランダム値を与えることができます。
自分はプロデューサーだけど『ちゃんと使える』と革新しない限りは、プラグインを安易にインストールしない。そんなとき、Phase Plantを見たとき、すぐに『COOOL!』ってわかったね。これはもう間違いなくシンセの中でもいちばんの『武器』って感じだね。ここで聞けるトラックのすべては、全部Phase Plantで作った。すべての処理もMultipass、Snap Heapなどのプラグインでやってるよ。Waveファイルは1つも使ってないよ!-KJ SAWAKA
「このトラックでは、ドラム以外のすべてのシンセサウンドは、Phase Plantでゼロから作成され、既存のプリセットは変更されています。
このシンセが非常に柔軟で強力であることが気に入っています。 車で言えばボンネットの下には多くのサウンドエンジンがあり、さらにSnapinsはとても素晴らしく驚異的です。興味深いオリジナルのサウンドが簡単に作成でき、初心者からプロのクリエーターにも役立つアイテムです。私は強力に推薦します」— Alex Karlinsky / Highway Superstar
これは私のお気に入りの新しいプラグインだ。無能の可能性と知的なユーザーインターフェイスだ。ウェーブテーブルエディターはゲームを変えるでしょう。— Netsk
すごいよ、マジで。Phase Plantを使っているとおかしくなってしまいそうだ。— Noisia
素晴らしいツールですね。私の新たなお気に入りになりそうです。— Mat Zo
Phase Plantは信じられないほど使いやすくてとてもラウドだ。指先で、すべてが1つの画面で操作できるから、今までとは違う創造的なサウンドが生まれそうです。— Morgan Page
Phase Plantは、ベース、ドラム、そしてその他のありとあらゆるものまで、幅広い目的で使えるシンセです。以前ならとてつもなく大量のプラグインを使っていた複雑なレイヤーが、Phase Plantなら1つのインスタンス内ですべて作成、整形、そしてエフェクターをかけ、内蔵のモジュレーターとSnapinsデバイスで完全に制御できるんです。— Camo & Krooked
Phase Plantはまさに革命です。まったくの0の状態からオリジナルサウンドを生成できるんです。シグナルジェネレーターをドラッグ&ドロップし、付属のエフェクトをリアルタイムで組み合わせられる。全部この中に入っているもので作れるんです。— Eddie Thoneick
※Phase Plantはプラグインとして動作します。ご使用には対応したプラグイン規格(VST 2、AAX、またはAudio Unit )のDAWが必要です。
CPU
2GHz以上
メモリ
1GB以上
OS
Windows:Windows 7以降
Mac:Mac OS X(10.7以降)
ソフトウェア
VST 2、AAX、またはAudio Unitプラグイン規格をサポートするDAWが必要です。
ただし、Phase Plantのインスタンスを多数実行していたり、パッチで多数のSnapinsを同時に使用していたりすると、CPU負荷率が増加します。したがって、この最小システム要件を満たしている場合でも、あらゆる実行環境で、動作を保証するものでありません。
1.「Phase Plant」
もっとも基本セットです。
Phase Plantに加え、フリーのKiloheartsのSnapinsである
3-Band EQ, Chorus, Delay, Gain, Limiter, Stereoが付属
2.「Phase Plant STARTER」
Phase Plantに加え、多くのPhase Plantユーザーが音作りで欲しくなるであろうSnapinsの
Compressor, Distortion, Filter, Phaser, Reverbが付属したお得なパッケージ
それぞれで揃えると304ドル(Kilihearts社の通常売価)の価値があります。
3.「Phase Plant PROFESSIONAL」
STARTERのCompressor, Distortion, Filter, Phaser, Reverbに加え、サウンドをゼロから構築するのに非常に最凶のパワーパッケジである以下のプラグインを収録※
Bitcrush, Comb Filter, Ensemble, Flanger, Formant Filter, Frequency Shifter, Gate, Haas, Ladder Filter,Phase Distortion, Pitch Shifter, Resonator, Reverser,Ring Mod, Tape Stop, Trance Gate, Transient Shaper.
それぞれで揃えると767ドル(Kilihearts社の通常売価)の価値があります。
藤本健の “DTMステーション”様
https://www.dtmstation.com/archives/30731.html
musictrack様