W. A. Production Loop Engine
新しいアイデアの火を灯す。
獲得予定ポイント: 138
この革命的なプラグインは、CHORDSプラグインの遺産を引き継ぎ、さらに進化させることで、
MIDI生成の新たな基準を確立します。
Loop Engineは、ダイナミックな音響能力を活かしてリフ、アルペジオ、メロディを次のレベルに引き上げます。
アルゴリズムを形作る直感的なコントロールを備え、通常の範囲外でMIDIループを生成できます。
常にインスピレーションを与え、革新的なこの強力なツールは、新しい音楽のアイデアの背後にある火を灯し、あなたの制作を手助けしてくれます。
元々EDM制作向けにデザインされましたが、他のあらゆるジャンルにも効果的。
このループワークステーションは、コードと規則に基づいて、簡単にノート進行を生成します。
直感的なインターフェースでアイデアを試してみるか、
単に“create” ボタンをクリックして創造的なアイデアを生成することができます。
Loop Engineには新しいコンセプトが詰まっており、MIDI生成の可能性を大幅に拡大。
マルチトラック再生用のルーティングオプションを搭載し、DAWプロジェクトへの統合が簡単です。
最大8つの異なるMIDIパートを使い、Loop Engine Listenerと連携させて複雑なマルチトラックループを設計できます。
また、プリセットを使用してのループを制作するのも簡単に行えます。
・Multi-track Manipulation
Loop EngineはCHORDSプラグインと見た目が似ていますが、機能は大きく異なります。
ピアノロールビュー、追加のコード、ボイシングルール、コード範囲、テンションノートの追加、オープン、ミックス、またはクローズコードの位置を選択できるなど、
多くの新機能を提供しています。
・Loop Engine Listener
Loop Engineの特徴の1つは、MIDIをプライマリプラグインから追加トラックにルーティングできることです。
これはLoop Engine Listenerと呼ばれるセカンダリプラグインを使用して実現されます。
Loop Engineは最大8つの独立したMIDIボイスを出力し、これらをDAW内の楽器トラックにルーティングできます。
どのボイスがどのトラックに供給されるかを選択し、クリック数回で簡単に交換できます。
・Loop View
ループビューでは、全体の再生のコードのインバージョン、長さ、速度、ルートメジャー/マイナーとキーを調整できます。
詳細な設定を行うには、コードセグメントをクリックし、コードの形状、個別のインバージョン、ベロシティを微調整できます。
・Chord Mode
各コードの再生オプションをシンプルなコントロールを使って操作できます。
各コードセグメントに-4から+4までのインバージョンをプログラムできます。
Rangeパラメータを使用してコードの形状を変更し、ノートを広げたり、最低音をオクターブアップ、最高音をオクターブダウンさせてコードをアレンジできます。
・Tensions & Extensions
コードをロードし、セグメントを選んだら、中央のインターフェースから21種類のコードタイプを選択できます。
Loop EngineのAdvanced Modeに新たに追加された9つの変換ボタンを使って、コードタイプとテンションを適用できます。
・Creation Station
「Create」ボタンをクリックして、1つまたは複数のコードをランダムに生成し、ノートとループ再生を基にします。
Loop Engineは30種類の異なるコードタイプとテンションを提供し、自然なシーケンスのための和声進行を生成します。
・Simple Segments
最大16のパーティションを持つ最大8つのコードセグメントを作成できます。
各コードで1つから4つのノートをトリガーし、それらをどのように再生するかを選びます。
再生はDAWのBPMにロックされ、セグメントの追加/削除とパラメータの個別の変更が可能です。
・Partition Playback
コードをパーティションに分割し、4つのコードノートの再生を描画してメロディ、アルペジオ、短いコード、ループを作成できます。
コピー/ペーストとリピートのオプションがあり、1つのコードに対してループのアイデアをスケッチし、他のコードに適用して実験するのが簡単です。
ボイシングオプションも利用可能で、最大8つのループを8つの異なるDAWトラックに送ることができます。
・Overlap Mode
POLYボタンは、ループのパターンを生成します。
これらのパターンは、コードセグメントやループの反復よりも長かったり短かったりし、通常のコード構造を超えた交差するアルペジオを生成します。
ポリパターンの一部が新しいコードセグメントに入ると、そのセクションのノートは新しいハーモニック環境に適応します。
ポリモード、複数のボイス、およびそれらの再組み合わせを使用して、自己生成メロディを作成できます。
・Export MIDI
コードの進行やアルペジオを自分のプロジェクトに取り込むには、プラグインからDAWに簡単にドラッグ＆ドロップするだけです。そうすることで、MIDIデータを自由に編集し、トランスポーズし、提案を自分の音楽スタイルに合わせて調整できます。
・Powerful Presets
工場出荷時のコード進行とアルペジオのシーケンスプリセットが豊富に含まれています。
これらは詳細にラベル付けされており、音楽制作を素早く始めるのに役立つ音楽的なモチーフです。
W. A. Productionは実際のプロデューサーが制作した創造的なプラグインで、スタジオクオリティの音楽制作を手軽に追求できます。Enjoy!
Windows
- Windows 8以降
- VST
Mac
- macOS 10.13以降
- VST, AU
動作ホストDAWリスト
Windows
FL Studio 12 以降
Cubase 10 以降
Studio One 5 以降
Ableton Live 9 以降
Pro Tools 11 以降
Mac
FL Studio 12 以降
Cubase 10 以降
Studio One 5 以降
Ableton Live 9 以降
Logic Pro X 以降
Pro Tools 11 以降
Global
NI Maschine - (MIDIルーティングにはPatchworkが必要)
Mixcraft - (MIDIルーティングにはPatchworkが必要)
動作ができないDAW(MIDIルーティングができないため)
Maschine 2 (Win / Mac)
Reason (Win / Mac)
