GOODHERTZ Trem Control GHZ-0004

日本語マニュアルはbeatcloudだけの特典! 21世紀のためのクラシックトレモロ V3にてWindowsとMacのハイブリッド版となります。

¥7,214 税込 ¥11,440

獲得予定ポイント: 72

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ライセンス商品になりますので、この商品は返品をお受けしておりません。ご注意ください。ご購入手続き後、メールにてダウンロード先URL、ライセンス・シリアルキー等が納品されます。
概要

*この製品はハイブリッド版になることもあり、Windows、Macを含めて、複数の環境にインストール可能です!ただ、ライセンス規約上、同時使用はできない仕組みとなっています。
同時使用が必要な環境向けには、複数のライセンスを購入いただく必要がございますので、お気軽にご相談ください。

この商品はダウンロード販売という特性上、お客様都合による返品をお受けしておりません。
デモ版などでお試しいただく事を推奨します。
https://goodhertz.co/downloads

詳細

製品概要

古典的なサウンドを再構築して、モダンなサウンド、そして聞いたことがないサウンドを作り出します。Trem Controlは、古典的なトレモロでありながら、現代のサウンドにマッチした強力なエフェクトです。

 トレモロが好まれる理由は、人間らしい声の不安定さや、コールマン・ホーキンスの「Body and Soul」のテナーのような人間ならではの感触が好まれるからです。この1世紀というもの、先駆者たちは、その人間らしい揺れを新しい楽器に組み込みました。それはくすんだようなサウンドのライオネル・ハンプトンのビブラフォンや、ローズのおだやかなトレモロのエレピなどです。

 トレモロでは正弦波以外のトレモロも好まれます。それは、つまり、想像できないくらい完全に音が変化して、リズムや音色も変わってしまうようなものです。

 しかしながら、デジタル方式のトレモロではそのようなトレモロにはなりません。そのようなトレモロはコントロールするのが難しく、またオートメーション化もできず、あの偉大な真空管アンプを用いたトレモロのような特徴とリッチさが出ません。

 そこで、私達は、それらのことを念頭に置いて、ハードウェアならではのリアルタイムの操作性と、デジタルの詳細な操作性を組み合わせて、直感的で幅広い使い方ができるトレモロを開発しました。

RATE

 

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トレモロのスピードはRATEで調整しますが、これはまさにトレモロエフェクトの命とも言えるでしょう。Trem Controlは、周期的なパルスとして、60年代のギターを代表するサウンドや、オートメーションで自動的に激しく変化するサウンドを作ることができます。

 ・ヘルツとテンポの両方を同期可能

・0Hz~640Hzまでの広範囲の設定可能

・Musical Rate ControlによるBPMシンクが可能

・タップテンポ対応

 

SHPAE

 

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正弦波のトレモロは一般的なサウンドですが、これはTrem Controlの1つの顔に過ぎません。三角波の一定の立ち上がりと余韻、矩形波のギザギザしたエッジの形状を連続的に変化させることができ、もちろんノイズは発生しません。

 

・フレキシブルな波形の変化

・対称性の変化

・可変バイアス

 

VIBE

 

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他のエフェクトとTrem Controlの違いがこのパラメーターです。トラディショナルなアンプリチュードモジュレーションに加えて、8以上のトレモロタイプ(有名な「ハーモニック」トレモロを含む)を用意し、これらすべてが、クラス最高のチューブサミングアンプとペアになっており、これらをミックスして調整することができます。

 ・カラフルなチューブセクションを0~200%で調整

・トレモロのモードです。ノーマル、ハーモニック、ディープハーモニック

 

ADVANCE

 

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・フェイズのオフセットです。

・ステレオフェイズ

・スイング

 

PRESET

Goodhertzプラグインを理解するもっとも簡単な方法は、プリセットを使ってみることです。下側のバーの「Default」をクリックするだけで、プリセットが表示され、基本的なコントロールとアドバンスコントローラのミニチュアーバージョンが表示されます。Trem Controlのプリセットは、基本的なものからこれまで聞いたことがないサウンドまでをカバーしています。参考にしてください。

 Historical プリセット

・Pops Staples, 1961

・For What It’s Worth, 1967

・No Quarter, 1973

・Money, 1973

・Bones, 1995

 

ちょっと変わったプリセット

・Rewind

  • Broken Digital
  • Centrifuge
  • Helicopter

 

<参考>

トレモロとビブラートについて

前述のライオネル・ハンプトンが1974年に演奏した「スターダスト」はYoutube


などで視聴することができますが、ビブラフォンの回転板は、ビブラートではなくトレモロ効果を生み出します。そして、かのフェンダー社の創立者レオ・フェンダーが開発した「トレモロバー」は、トレモロではなくビブラートを生み出します。この2つの名前と効果はしばしば混同されるようです。

動作環境

Mac OS X 10.9 Windows7以降(すべて64bit)

Audio Unit 64-Bit (Macのみ)
AAX 64-Bit
VST/VST3

Goodhertz社とは?

2014年に設立されたアメリカのカリフォルニアのオーディオソフトウェア開発社です。

"Simple Interfaces&Good Audio"をモットーにプロデューサー/エンジニア/ミュージシャン皆に愛されることができるプラグインを製作しています。
既存のハードウェアの良さを意識しつつ、あえてシンプルに使い勝手を優先したプラグインデザインが特徴です。

アーティスト レビュー


 



 

和賀裕希(ワガユウキ) さん
作編曲家/ギタリスト/サウンドプロデューサー


Trem Control GHZ-0004

- Q1.どんな場面、トラックに使用しますか?

エレピやギターなど、トレモロを掛けたいな、と思った際、
今までは別のエフェクターが最初の選択肢になっていたのですが、今ではTrem Control一択になりました。
アナログ楽器はもちろん、シンセパッドを揺らしたり、
Topsみたいなトラックを小さい音で揺らす事で、
「なにか気になる音が鳴ってる」くらいの耳を引くトラックを作れたりするのにも使っています。

- Q2.お気に入りのポイントは?

特に何も考えずに使っても所謂良いギター・エフェクターの様に、
アナログで心地の良いかかり方がするのと、
トレモロを掛けても音が引っ込まない、というより寧ろしっかり存在感が出てくれるので、
音量はそこまで出さずとも聞かせたい音に掛けるのがお気に入りだったりします。、
揺らし方の微調整が無限に出来る上に、シンプルなトレモロ以外にも本当に出来ることが多く、
Tremolo modesでトレモロを掛ける帯域を狙ったり、掛かり方自体を大きく変えたり、
ありとあらゆる可能性を秘めた面白いエフェクターだな、と思います。

- Q3.どんな人にオススメしますか?

まずはギター・プレイヤー、そして鍵盤奏者です。絶対に気に入るはず。
所謂ローファイ系の楽曲等を作っているプロデューサーや、シティポップなどにも使いやすいと思うので、
そういう音楽をやっている人には最高のエフェクターになるはずです。

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【profile】
2009年4月よりVOCALOIDで楽曲発表を開始し、本格的な音楽制作の道へ進む。VOCALOID楽曲制作サー
クル「s10rw」のメンバーや、幾つかのインディーズバンドを経て、参加していたユニットでメジャーデビューし、アニメ作品への楽曲提供、国内外でのライブ・コンサート・フェスイベントへの出演等をしてきたのち、
現在は個人でサウンドプロデュース・作編曲・ギター演奏を主軸に活動する。

SNS: https://twitter.com/yuxuki
Youtube: https://www.youtube.com/channe...

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