こちらのプラグインは、インストーラーのご案内のみとなっており、
本体の日本語字マニュアルは、現時点ではございません。ご了承ください。

MTurboEQは、クラシックハードウェアにインスパイアされたユニークなビンテージスタイルのイコライザーです。
素早く簡単なイコライジングで、原音に忠実な結果が得られます。

○より簡単で迅速なワークフローを実現

MTurboEQは、ワンクリックで多くのクラシック・イコライザーにアクセスできるため、ワークフローを飛躍的にスピードアップします。
しかし、それだけではありません。
個性的な幅広いハードウェアをもとにした機能やサウンドを提供しますが、各ハードウェアのコントロールは非常に異なっており、個性的なものであったため、それぞれの機材の動作を学ぶのに多くの時間を費やさなければなりませんでした。
MTurboEQのすべてのモデルは、ほぼ同じユーザーインターフェイスと機能を備えています。
最も重要なフィルターである"ローシェルフ"と"ハイシェルフ"は常に操作可能で、4つの"ピークフィルター"は、常に同じように機能します。
もちろん、"ハイパスと/ローパスのフィルター"、アナログの雰囲気を出すための"サチュレーション"、イコライザーの量を簡単にコントロールできる"ドライ／ウェット"、"自動ゲイン補正"、"ミッド／サイド／サラウンド"など、定番の機能も備えています。

○ステップ型と連続型

汎用性の高さを好む人もいれば、限られた選択肢を好む人もいるでしょう。MTurboEQは両方のオプションを提供します。
Steppedモードでは、各フィルターにあらかじめ定義された周波数、1デシベル単位で増加するゲインなど、ほとんどすべての値が制限されています。
特に、大きな違いは耳で聴き比べる方が簡単なので、この方が決断が早いのです。
また、コンティニュアスモードに切り替えるだけで細かな微調整ができます。
MTurboEQを使えば、オリジナルのハードウェア（およびすべてのエミュレーション）にはそれがなかったとしても、すべての周波数などにアクセスすることができます。
これこそデジタルの世界の恩恵と言えるでしょう。

○全力を尽くした設計

MAutoDynamicEqのような汎用性の高いパラメトリック・イコライザーを使えば、アナログ・イコライザーのサウンドの99.9999%を再現できることは間違いありません。
結局のところ、周波数とカーブだけで、隠された魔法はありません。しかしアナログ・イコライザーには、デザインという大きな利点があります。
アナログ・イコライザーは、使用する可能性の高いものだけにアクセスでき、そのように設定されているため、最初から良いサウンドが得られます。
私たちはこれらの設計を分析し、有用と思われるものをコピーし、残りの不要なノイズ、ハム、ゲインの劣化などを排除しました。
素早く使えて素晴らしい効果、それだけです。