オーボエ2本、イングリッシュホルン2本、ファゴット2本、コントラファゴット1本をバンドル
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VHorns Brass Section、そして VHorns Saxophones の成功に続き、AcousticSamples は更なる管楽器に取り組み、次に登場したのがこの VWinds Double
Reeds です。
これまでのV シリーズの管楽器音源と同様、AcousticSamples は単にそれぞれの楽器を1つだけサンプリングしたのではなく、VWinds Double Reedsでは、2つのオーボエ、2 つのイングリッシュホルン(コーラングレ)、2 つのバスーン、1 つのコントラバスーンを、それぞれ異なるワールドクラスのミュージシャンによって収録されました。
そして、 2 つのオーボエ、イングリッシュホルンとバスーンは、実際に異なる個体の楽器をサンプルソースに使用しています。
そして、VHorns と同様、キースイッチや複雑な CC コントロールなしで使いやすく、ただ、空気の流れをコントロールするだけです。
この近年、AcousticSamples が取り組んできたサンプルとモデリングを複合したハイブリッド技術によって、それぞれの問題を克服し、その両方の長所を活用した、シンプルかつ強力な方法で、ほぼ非の打ちどころのない本物の響きと表現を可能にしました。
VWinds Double Reeds はまた、AcousticSamples 独自の HAT(Harmonic Alignment Technology / ハーモニック・アライメント・テクノロジー)に基づき、非常に柔らかい演奏から非常に大きく強い演奏への音色と響きの変化を正確に再現することができます。
サウンドソースにサンプルを使用し、響きの変化や最適化にモデリングを組み合わせることで、VWinds Double Reeds は1つの楽器につき、約 100MB のコンパクト容量を実現します。しかも音源に使用する高解像度グラフィックスやプリセットも含まれています。不完全さ故の木管楽器の響きの生々しさを、指先タッチの応答によるリアル演奏を可能にした画期的かつ比類なバーチャルダブルリード木管楽器、それが VWinds Double Reeds です。
こうして完成した VHorns Saxphones を現在、最も簡単かつリアルな VST サクソフォン音源としてお届けします。開発をした我々がそうであった様に恐らく、実際の楽器と VHronsSaxphones の響きの違いを聴き分けられないと思います。実際の演奏と VHornsSaxphones でそれを再現したデモをご用意しました。ぜひご自身の耳でご確認ください。
HAT - 洗練されたエアフローコントロール
HAT(Harmonic Alignment Technology)によって、VHorns Saxphones は、大容量のマルチサンプルを用いた他の音源とは一線を画します。実際の奏者と同じ様に演奏できます。普通に MIDI コントローラーを扱う(もしくはオートメーションを描く)だけです!そこに頭を悩ますキースイッチはありません。スタッカートの響きを演奏するのに、特定のキーを押すことから解放されました。単にその様に演奏すれば、その様に表現されます。必要なのはノートを演奏して、エアフローを調整して響きを作り出すだけです!ビブラートのオートメーションも自由自在です。
最もリアルかつ最も使いやすい
VWinds Double Reeds で演奏された響きは、開発をした我々でさえも本物の演奏と聴き分けつかい無いほどリアルで、これを使う皆さんもこの比類なきリアルさを感じていただければ幸いです。そして、この製品は今日現在、この類の音源において、そのリアルさだけでなく、使いやすさも優れていると自負します。
7 インストゥルメント
VWinds Double Reeds には、オーボエ(Oboe)、イングリッシュホルン(English Horn)、バスーン(Bassoon、ファゴット)、コントラバスーン(Contrabassoon、コントラファゴット)の 4 種類がラインナップされ、コントラバスーン以外は2つ、ニュアンスや響きの異なるものを用意しました。つまり、それぞれの木管音源に、異なるプレイヤーと楽器によるバリエーションがあり、重ねる際などにも便利です。
VWinds Double Reeds はこの 4 種類の音源、合計 7 つの楽器を網羅したバンドルセットです。
また、各楽器の音源を別々に購入することもできます。
このページの製品は、7楽器バンドル
GUI
Oboe
English Horn
Bassoon
Contrabassoon
Mix
Virtual Space
H.A.T.-エアフロー・コントロール
VWinds Double Reedsは、独自のH.A.T.(ハーモニック・アライメント・テクノロジー)により、単なる重厚なマルチサンプリング楽器ではなく、MIDIコントローラー(またはオートメーションを描くだけ!)だけで、ライブ演奏者のように自分でアーティキュレーションを演奏できます。スタッカートや高速レガートなど、複雑なキースイッチも必要ありません。
本格的なビブラート
私たちは、プレイヤーがビブラートを使用する際に変化するさまざまなパラメータを慎重に測定し、すべてを超リアルで非常に調整可能なビブラートとして、各楽器に合わせた特別なものにまとめあげました。
ビブラートをコントロールする方法は複数あります:自動、時間による自動、そして完全に手動です。また、生身のミュージシャンの横隔膜の動きを再現するために、空気の流れだけでビブラートをある程度再現することができます。
レガートトランジション
ダブルリードを生演奏と見分けられるようにするため、録音されたトランジションの細部まで丁寧に抽出し、カスタマイズ可能な様々なレガートトランジションを実現するために、多くの時間と労力を費やしました。
トランジションは、高速で変化するものから、極端に遅く曲がるものまであり、アタックの有無も問いません。私たちはこのすべてをカバーするようにしましたし、インターフェイスですべてコントロールできることもおわかりいただけるでしょう。レガートの動作はランダム化することもでき、より人間らしい演奏を実現します。
マルチマイクロフォンレコーディング
木管楽器の録音は、様々な方法、様々な位置で行うことができます。私たちは3種類のマイクポジションを使い、まるで自分でマイクの配置を決めたかのように、思い通りの音を得ることができるようにしました。
これは、以下に詳述する「仮想空間」を使用すると、さらに良い結果を生み出すことができます。
リバーブやEQをかけることで、完全に自分好みにミックスすることができます。
バーチャルスペース
仮想空間は、コンボリューションを利用して、実際のアンサンブルの録音を完全に再現しています。
オーケストラを録音する場合、通常、1対のマイクがミュージシャンの前に置かれ、彼らは部屋のどこにいるかによって、自然にステレオフィールドの位置を決めます。
バーチャル・スペースはこれとまったく同じで、ミュージシャンを大きなステージの好きな場所に配置することができます。
複数のトラックで使用すると、まるで本物の木管セクションの前にいるような感覚をすぐに味わえます。
高度な編集機能
木管楽器の演奏方法は無限にあり、世界的な演奏家との交流から、デフォルトの設定を慎重に選択する必要がありましたが、多くのオプションはあなたの好みに合わせてカスタマイズすることが可能です。
さらに、ほとんどの設定をランダム化することで、より人間らしい、予測不可能な結果を得ることができます。
フォルマントコントロール/マイクロチューニング/音量調整
VWindsは、2種類の個性的な楽器ですでに高いカスタマイズ性を持っていますが、さらに多様性を持たせるために、音の各倍音を調整することができます。
さらに、すべての音のピッチとボリュームを調整できるため、ニーズに合わせて完全にカスタマイズすることが可能です。
キーボード、ブレスコントローラー、ウィンドコントローラー、MPE対応
VWindsは、キーボードで音を選択し、モジュレーションホイールやブレスコントローラーなどのMIDIコントローラーで空気の流れをコントロールすることで、キーボードで演奏できます。
また、EWI、Aerophone、Sylphyoなどのウィンドコントローラーを使用することもできます。このためには、MIDIセクションのコントローラーメニューから適切なコントローラーを選択する必要があります。
アンサンブル
複数の楽器を同時に読み込むと、それぞれの音が正確に同時に演奏されます。
楽器の音色を変えたり、一定の間隔で移調させたり、MIDI演奏に作用させることができるスマートな機能を追加しています。
例えば、8つの楽器の移調値を変えて、同じCマイナースケールを演奏させれば、キーボードで何を弾いても、同じキーに聞こえるようになります。
この楽器の肝は実際の楽器の響きとフィールを再現するハイブリッド構造です。AcousticSamplesは創業以来、実存する楽器のバーチャル化に勤めてきたメーカーです。そのあくなき探究は、音源エンジンを変えるほどで、プログラミングにおいて開発環境を変えることはとても勇気が必要なことです。現在は業界最高の音質を誇るUVIエンジンを採用し、これまで培ってきた経験と最新技術を融合して生まれたのがV Hornsです。
AcousticSamplesは長い間、ブラス音源のプロジェクトを臨んできました。(遡ること2012年に最初の収録をしたのが、その始まります。)しかし乗り越えなければならない障壁が多く、その実現が現在に至りました。
例えば、気流をコントロールするためのキースイッチを用意するだけで膨大になり、実用的ではありません。
そういったことを解決するのに時間を要しました。そして近年、AcousticSamplesが取り込んできたサンプルとモデリングのハイブリッド技術によって、多くの問題を克服に成功しました。そして、両方の優位点を生かしたシンプルな演奏で、本物と違わない響きを実現しました。
すでに存在するGiorgio Tommasini博士とSamplemodelingによるハーモニックアライメントのアプローチを基に、AcousticSamplesは新しい技術アプローチ:HAT(Harmonic Alignment Technology /ハーモニック・アライメント・テクノロジー)を開発しました。この技術によって、非常に柔らかい響きから大きく力強い演奏まで、音色の変化を正確に再現します。
この独自開発された技術では、サウンドソースにサンプルを使用し、響きの変化や最適化にモデリングを組み合わせます。このことで、V Hornsは1つの楽器につき、約90MBのコンパクト容量を実現します。しかも音源に使用するグラフィックスやプリセットも含まれています。不完全さ故のホーン楽器の響きの生々しさを、指先タッチの応答によるリアル演奏を可能にした画期的なホーン楽器音源です。
こうして完成したV Hornsを現在、最も簡単かつリアルなVSTホーン楽器音源としてお届けします。開発をした我々がそうであった様に恐らく、実際の楽器とV Hronsの響きの違いを聴き分けられないと思います。実際の演奏とV Hornsでそれを再現したデモをご用意しました。ぜひご自身の耳でご確認ください。
製品は、ロスレスFlac形式で圧縮された800MB(2つのアルト サックスで 203Mb、2つのソプラノ サックスで 215Mb、2つのテナー サックスで 203Mb、2つのバリトン サックスで 178Mb)のサンプルサイズ容量になります。
この製品は、UVI社が無償提供する最新版のUVI Workstation3(WindowsまたはmacOS)で動作します。動作環境はUVI Workstationに依存するため、下記URLでご確認ください。
https://www.uvi.net/uvi-workst...
注意:すべて64bit
プラグイン形式: | Audio Units、AAX、VST、スタンドアロン |
UVI WorkStation マニュアル
https://s3.amazonaws.com/uvi/U...
ライブラリが正しく機能するためにはUVI Workstation v3.1.11が必要です。VWindsダブルリードはwindows XP、またはOSX 10.6では動作しません、レセコンでも動作しません。
ロスレスflacフォーマットで圧縮された710Mb(両オーボエ201Mb、両イングリッシュホルン177Mb、両ファゴット210Mb、コントラファゴット114Mb)。
弊社では、製品の保護にiLokシステムを使用しており、ライセンスをコンピュータに登録するかiLokドングルに登録するかを選択することができます。
iLok ドングルを使用する場合、V1 と V2 の両方が当社製品に対応しています。
同時に最大3台のコンピュータまたはiLokドングルにライセンスをアクティベートすることができ、1台のアクティベートを解除して別のアクティベートを行うことが何度でも可能です。
ご注文が完了すると、シリアルナンバーが発行されます。
その後、このページで弊社ウェブサイトからiLokアカウントに登録することができます(このページにアクセスするには、ログインする必要があります)。すべてのプロセスは、FAQ(手順+スクリーンキャスト)に記載されています。