こちらのプラグインは、インストーラーのご案内のみとなっており、
本体の日本語字マニュアルは、現時点ではございません。ご了承ください。

MPhatikは、アンプ、コンボリューション、コンプレッサーを備えたユニークなダイナミック・マルチエフェクトです。
オーディオをウォームアップし、元のダイナミクスを復元することができます。

○ダイナミクスを失わないように！

アンプ／ディストーション／サチュレーションは、あらゆるオーディオに暖かみを加えるための代表的な方法です。
問題は、これらの処理はその性質上、ダイナミクスを失ってしまうということです。
しかし、MPhatikは入力レベルエンベロープを分析し、オーディオ信号を処理し、出力のレベルエンベロープを分析し、出力エンベロープを入力と同じにするためにゲインを適用します。
つまり、ダイナミクスを復元するのです。
これにより、デジタルディストーション、アナログサチュレーション、テープ...などを使用した場合に避けられないダイナミクスを失うことなく、
どんなオーディオ素材でも音の太さを維持することができます。

○どんな素材でも強化するツール

MPhatikには、強力なアンプ・シミュレーター、コンボリューション・リバーブ（プレート・リバーブからホール、ルームなど、あらゆる種類のインパルス・レスポンス、またはもちろん独自のIRファイルを搭載）、コンプレッサーが搭載されています。
それでも物足りない場合は、サイドチェイン入力を使ってMPhatikを駆動し、
MPhatikにダイナミクスを復元させたまま、独自のツールでオーディオを処理することもできます。

○あるトラックのダイナミクスを別のトラックに適用

ドラムのレベル・エンベロープをパッドに適用して、リズミカルなパッドを作るのはどうでしょう？
あるいは、ドラム同士がぶつからないようにするのはどうでしょう？
間違いなく、これはゲートやコンプレッサーのような一般的なツールでできることではありません。
言い換えれば、どのようなオーディオを処理しているかは関係ありません。
MPhatikのパワーがあれば、簡単に行うことができます。

○MeldaProductionの特典

標準のMeldaProductionならではの便利な機能が提供されます。
これには、16倍のアップサンプリング、M/S処理、サラウンドサポート、その他のチャンネルモード、簡単な比較のためのA-Hプリセット、
そして使いやすい統合ヘルプシステムが含まれます。

Windows

• Windows 8 / 10 / 11 (64-bit)
• VST / VST3 / AAX compatible hosts (64-bit)
• Intel/AMD processor with SSE2 support

macOS

• macOS 10.14 Mojave and newer (64-bit)
• VST / VST3 / AU / AAX compatible hosts (64-bit)
• Intel/AMD/Apple Silicon CPU
  

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