Fulltone Collection for AmpliTube
概要
Fulltoneの魅力に浸る
Fulltone® Collectionfor AmpliTube for Mac/PCをご紹介します。ギタリストのみならず、すべてのミュージシャンにお使いいただける、クラシックからモダンまで、時を越えて愛され続けるハンドメイド・エフェクターのサウンドをお届けします。
ギタリストのマイケル・フラーがFulltoneを創設したのは、1991年に遡ります。古くて壊れやすいヴィンテージ・モデルのサウンドを、操作性に優れ、堅牢で耐久性のあるストンプボックスとして復刻しようと考えてのことでした。
今日、Fulltoneは、高級ハンドメイド・エフェクターのブランドとして高く評価されています。IKとFulltoneとのコラボレーション・プロジェクトとして、Fulltoneの3機種のエフェクト・モデルが、AmpliTube for Mac/PCでお使いいただけるギア・モデルとしてデジタルで再現されました。

“Back to the future”
Fulltone Collectionには、音楽制作からよりクリエイティヴなサウンド・デザインにいたるまで、ギタリストのみならず、キーボード・プレイヤー、作曲家、プロデューサー、サウンド・デザイナー、そしてミキシング・エンジニアまで、幅広くお使いいただける3機種のパワフルなエフェクターが含まれています。どれもクリエイティヴなアイディアを実現するのに欠かせないツールばかりです。オリジナル実機の持つ感性と魔法をAmpliTubeのワークフローの中でお使いいただけます。 Fulltone Collectionの持つ可能性に限りはありません

動作環境およびインストールについて
Mac® (64-bits)最低動作環境: Intel® Core™ 2 Duo, 2 GB メモリ (4 GB 推奨), Mac OS X 10.7以降.Plug-inフォーマット (64-bit): Audio Units, VST 2, VST 3, AAX.
Windows® (64-bits)最低動作環境: Intel® Core™ 2 Duo 又は AMD Athlon™ 64 X2, 2GB メモリ (4 GB 推奨), Windows® 7, Windows® 8 Windows® 10.ASIO 対応 サウンドカード.Plug-inフォーマット (64-bit): VST 2, VST 3, AAX.
詳細(モデルの紹介)
TERC – That 80's Rack Chorus!®80年代のラック・コーラス
TERCオリジナル実機は、SongbirdまたはDytronicsという製品名で販売されていた、極めて入手困難なDyno My Pianoの3相ステレオ・コーラスのサウンドを再現しようと、開発されたモデルです。濃密でゴージャス、壮大でエレガントなそのサウンドは、80年代の音楽シーンを席巻し、マイケル・ランドウ、スティーヴ・ルカサー、ダン・ハフといった著名なギタリストたちによりこぞって愛用されました。現在でも、多くの「ギターペディア」で言及されているように、この3相ステレオ・コーラスこそが、80年代を象徴するコーラス・サウンドの1つであるとして語り継がれています。

プリセット・モードでは、オリジナル実機で最も人気のあった特徴である、非常に魅力的なうねるようなサウンドを創り出すモジュレーション効果が得られます。マニュアル・モードでは、エフェクトのかかり具合とモジュレーションの度合いを、微妙なかかり具合からより広がりと深みのあるサウンドまで、それぞれ独立してコントロール可能です。

しかしながら、この「80年代のラック・コーラス」をただのレトロでノスタルジックなマシンと考えないでください。ギターのトラックだけでなく、シンセ、ヴォーカル、ベースやドラムのトラックでも、幅広くお使いいただけます。SSTEと組み合わせて色々な設定を試してみてください。きっと、驚くほど様々な効果を得ることができるでしょう。このマシンは、今なお生き続けるモダンなモデルなのです。
SSTE® – Solid State Tape Echoソリッド・ステート・テープ・エコー
SSTEは、テープ・エコーのヴィンテージ名機、Echoplex EP-3をソリッド・ステート回路で蘇らせた名機です。Echoplex EP-3は人気の名機ではありますが、そのテープ・ヘッドのクォリティ故にヒス・ノイズが多く、しばしばハム・ノイズをも伴っていたものです。一方、このFulltoneのSSTEは、こうした問題点とマシンのレスポンスを大きく改善し、サウンド・デザインの可能性を大きく広げたのです。 このSSTEを、ヴァーチャル・ラックという形でモデリングしたのがこのギア・モデルです。DAWのテンポへの同期機能も追加されており、音作りの可能性がさらに広がっています。

テープ・ヘッドを動かして、揺れ動くような興味深い効果を作り出すこともできます。それぞれのテープ速度の設定を変えたSSTEを直列でデイジー・チェインしてみてください。きっと想像もつかなかったような効果が得られることでしょう。コンピュータ上では、テープが本来持つ制約無く、さまざまな実験をすることができるのです。


それだけではありません。このギア・モデルは、テープが本来持っているアナログのサチュレーション効果も加えることができます。またFulltoneバージョンのプリアンプとEchoplexバージョンのプリアンプの切り替え機能も備えています。テープの高域レスポンスを切り替えたり、RECORD LEVELパラメータを調節しエフェクト・サウンドに加えるサチュレーション効果の度合いを調節したりと、さまざまな側面からサウンドの色合いをコントロールすることさえ可能です。
Fulltone曰く、「もし本当に選り好みをするならば、ペダルは、よいアンプが成し得ることとはまるで比べものにはならない。タッチの感触を失うばかりでなく、複雑な倍音さえ失われてしまう。オーヴァードライヴ・ペダルを使用することは常に何らかの妥協があったのだ。少なくとも、これまでは。」
Fulltone
OCD®
このオーヴァードライヴ・ペダル自体が既に古典的名機です。オリジナル実機は、高品位な真空管アンプから得られる感触と、暖かく太い、複雑な倍音が得られるストンプ・モデルとして根強い人気を得ています。ゲイン設定とLP/HPの設定とを組み合わせて、幅広い音作りが可能です。

そして、AmpliTubeのアンプやキャビネットの膨大なコレクションの中から、自由にセットアップ組み合わせて、様々な設定をお試しください。OCDは、Fulltone Collectionをあらゆるジャンルでお使いいただける完璧なものにしてくれる最後の一仕上げなのです。
Fulltone Collection for AmpliTubeは、IKオンラインストアまたはAmpliTube Custom Shopからご購入いただけます。Custom Shopでは、Fulltone Collectionに収録されている各ギア・モデルを、個別にご購入いただくこともできます。
動作要件
AmpliTubeは64ビットアプリケーションであり、64ビットCPUとオペレーティングシステムが必要です。
Mac (64ビットOS)
- 最小要件: Apple M1またはIntel Core i5プロセッサ、8GB以上のRAM、macOS 10.15以降 (Apple Siliconプロセッサの場合はmacOS 11以降)。3GB以上のハードドライブ空き容量。
- OpenGL 2対応グラフィックアダプターが必要です。
- 対応プラグインフォーマット (64ビット): Audio Units、VST 3、AAX
Windows (64ビット)
- 最小要件: Intel Core i5プロセッサまたは同等のプロセッサ、8GB以上のRAM、Windows 10 (64ビット)以降。3GB以上のハードドライブ空き容量。
- ASIO対応サウンドカードが必要です。
- OpenGL 2対応グラフィックアダプターが必要です。
- 対応プラグインフォーマット (64ビット): VST 3、AAX
カスタムショップのすべての操作はWebベースで行われるため、インターネット接続が必要です。
