ポイントアップ中!Vintage Vault2 にあった名機が単体発売 PCMシンセシスの元祖
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PCMシンセシスの元祖
K250は、オシレーターにサンプル波形を用いた最初の鍵盤楽器です。
この開発にレジェンダリーミュージシャンのStevie Wonder、ARPの創設者 - Alan Pearlman、シンセサイザー界の偉人:Bob Moogなどが加わりました。
K250はディスクドライブを使わずにきらびやかなアコースティックサウンドの演奏を可能にした世界初のROMプラー(ROMベースの再生専用サンプラーの意)で、24の同時発音数と88鍵のウェイテッド鍵盤の演奏重視の豪華仕様でした。
その成功を受けて誕生にたのがK1000で、76鍵で可搬性に優れ、シンプルなフロントパネルではあったが、サウンドクォリティはそのまま受け継がれました。
U1250のプロジェクトは、K250とK1000の融合からスタートしました。両方のサウンドをベースにすることで、幅広い音色の確保を実現しました。
アコースティックとエレクトリックピアノを始め、ベル、マレット、ドラム、パーカッション、ギター、ベース、パッド、ストリングス、木管、ブラスやその他のオーケストラ楽器が収まっています。U1250のサウンドはデジタルサンプリングの黎明期に生まれた実機の持つノスタルジックなビンテージバイブをありのままに扱うことが可能です。
また、ハードウェアから発した音を丹念にマルチサンプリングすることで、演奏フィールやダイナミックスも実機さながらの感覚を実現しました。
そしてU1250のすべての音色プリセットは、ADSRエンベロープ、マルチモードフィルター、ステレオユニゾン、レガート、ノイズオシレーター、モジュレーションホイール設定、モジュレーターと高品位エフェクトなどの優れたUVIのシンセパラメーターと機能を用いることで、楽曲にマッチした調節から元の音から想像できないサウンドまで、新たな音色デザインに用いることが可能です。
80年代後半から90年代前半まで、様々な場面で活躍した2つのスタジオアイコンがいま、U1250となり、ビンテージデジタルの旨味を持つモダンインストゥルメントとして、新たな歴史を刻みます。
コンテツ情報
サイズ: | 1.38GB(FLACロスレス圧縮済、非圧縮WAVサイズは3.9GB) |
コンテンツ: | 155プリセット、5,600サンプル |
サンプル解像度: | 44.1 kHz(収録: 88.2 kHz) |
ライセンス: | 1ライセンスにつき、PC/iLokキー混在可能な3デバイスアクティベーション |
システム条件
互換性
対応フォーマット: | Audio Units、AAX、VST、スタンドアロン |
検証済みホスト: | Digital Performer 8以降、Pro Tools 11以降、Logic 9以降、Cubase 7以降、Nuendo 6以降、Ableton Live 8以降、Studio One 2以降、Garage Band 6、Maschine 1 & 2、Tracktion 4以降、Vienna Ensemble 5、Reaper 4以降、Sonar X3、Main Stage 3、FL Studio、Bitwig 1+、Reason 9.5+、MuLab 5.5以降 |