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ハッピー・ホリデー・プロモ

IK Multimedia T-RackS Tape Collection

定評あるモデリング技術とダイナミック・コンヴォリューション・エンジンの組み合わせにより、かつてないほど忠実なサウンド、柔軟なコントロールを実現

¥11,990 税込 ¥23,990

獲得予定ポイント: 119

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概要

アナログ・テープは、回り続ける

テープ・マシンの素晴らしさは説明不要かも知れません。なぜなら、伝説的楽曲の数々がテープ・マシンによって録音され、テープ・マシンの個性を生かしたサウンド・メイクが行われてきたからです。T-RackS Tape Machine Collectionは、アナログ・テープ・マシンを象徴する4機種を、ひとつにまとめたバンドル・コレクションです。

T-RackS Tape Machine collectionを使用すれば、トラックにまとまりと暖かさ、テープならではの質感を加え、低音の厚みと心地良いハイエンドが加わります。 本格的なテープ・マシンならではの、音響的、音楽的な豊かさを手に入れましょう。

1960年から1980年代にかけて名盤のレコーディングで使われてきたアナログ・テープ・マシン4機種、Ampex® 440B、Studer® A80、MCI® JH24、 Revox® PR99および4種類のアナログ・テープを、IK Multimediaの定評あるモデリング技術とダイナミック・コンヴォリューション・エンジンの組み合わせにより、忠実に再現しています。

完全ステレオ信号経路、トランスポート部のふるまい、テープ・スピード、バイアス調整、オート・キャリブレーションなど、必要な機能を選んで調整できるので、ヴィンテージ・サウンドを再現したい時から、ほんの僅かなサチュレーションを加えたい時まで、求めるサウンドに応じて柔軟にお使いいただけます。

動作環境

Mac® (64 bit Mac OS)

最低動作環境: Intel Core™ 2 Duo以上 プロセッサ, 4GB RAM(8G推奨), Mac OS X 10.9 以降
プラグインフォーマット: Audio Units, VST2/3,  AAX (64-bit)注(要インターネット接続)

Windows® ( 64 bit)
最低動作環境:  Intel® Core™ Duo 又は AMD Athlon™ 64x2, 4 GB RAM(8G推奨),  Windows® 7, 又は Windows® 8 またはWindows10
プラグインフォーマット: VST2/3, AAX (64-bit)(要インターネット接続)
ASIO準拠のサウンドカード

インストールについて

製品を購入後、製品を登録するのに必要なシリアルナンバーと、各種ダウンロード先URL、登録手順をご案内したメールがお客様宛てにメールで届きます。このご案内にそって、製品の登録、入手、インストールを行ってください。(要インターネット接続)

 

テープ・マシンの各部位、全体のふるまいを再現

昨今の音楽シーンではアナログ・テープの魅力が再発見されていますが、コンディションの良いテープ・マシン実機を探すことは困難かつ高価で、ノイズ、バイアス調整などへの対応には多大な経験、作業が必要となります。市場には、テープ・マシンのサチュレーション、ワウ・フラッターをエフェクト的に再現したプラグインもありますが、アナログ・テープ・マシンから生まれる魔法のような深み、粘りを本当に感じさせてくれる製品はありません。T-RackS Tape Machine Collectionの開発は、最良のアナログ・テープ・マシン4機種を入手して、当時のスペックをきちんと再現できるレベルまで丁寧に修復するところから始まりました。その後、各パーツを分解し、アナログ回路、トランスポート機構のふるまいから、ヘッド、4種類のテープの特性が解析され、その相互作用を再現するため、IK Multimediaならではのモデリング技術、ダイナミック・コンヴォリューション・エンジンがフルに投入されたソフトウェアのデザインが行われました。そんな、2年にわたる研究開発の末に生まれたのが、T-RackS Tape Machine Collectionです。

アナログ・テープ・マシン名機、4機種をモデリング

T-RackS Tape Machine Collectionには、モデルになったアナログ・テープ・マシン機種ごとに4つのプラグインが収録されています。


Tape Machine 440: Ampex 440Bシリーズをモデルとしています。1960年代後半に発売され、一聴してそれとわかるほどソウルに溢れたサウンドにより、ミックス、マスタリングで頻繁に使用されてきました。

Tape Machine 80: Studer A80 Mk IIをモデルとしています。スイスにて1970年から1988年にかけて製造され、ハイエンドなプロのマルチトラック録音現場にて事実上の標準となりました。数えきれないほどの名盤で使われているその音の特徴は、透明さと、わずかな倍音付加のバランスの絶妙さにあります。


Tape Machine 24: MCI JH24をモデルとしています。1980年に製造開始され、80年代のアメリカのスタジオで定番機種となりました。トランスフォーマーを使わず、オペアンプをベースに設計されたJH24の特徴は、原音を忠実に記録する力、位相の正確さにあります。


Tape Machine 99: Studer Revox PR99をモデルとしています。1980年代に製造されたこのステレオ・レコーダーは、ディスクリート、オペアンプそれぞれ最良の部分を組み合わせたハイブリッド仕様で設計されています。なめらかな周波数特性が特徴であり、低域でもアナログ機器にありがちな「ヘッドバンプ」現象が発生しません。オーディオ愛好家の間ではその音質がとても高く評価され、放送やクラシック音楽にてスタンダードとなりました。

アナログ・テープ、4銘柄を選択可能

T-RackS Tape Machine Collectionの各プラグインでは、求める倍音特性、キャラクターにあわせて、使用テープを4銘柄からお選びいただけます。


250:3M/Scotch 250をモデルとしています。1974年前後に製造され、収録の4銘柄の中で最も色付けの濃いテープとなります。暖かく、強めのサチュレーション、歪みが欲しい時に最適な選択となります。

456:Ampex 456をモデルとしています。1974年前後に製造され、最も広く使用されてたテープとなり、「いわゆる」テープのサウンドといえば本テープを思い起こすひとが多いでしょう。暖かく、丸みを帯びたサウンドが特徴で、録音レベルに応じてわずかなサチュレーションが加わります。

GP9:Quantegy GP9をモデルとしています。250や456より録音レベルの許容範囲は広く、最小限の歪み、コンプレッションにより、モダンで、クオリティの高い、パンチの効いたアナログ・レコーディングに最適です。

499:Ampex 499をモデルとしています。大きなレベルでも歪み、コンプレッションの少ない録音ができるように設計されています。高音域の解像度も高く、アナログ・サウンドの特徴を保ちながら、デジタル時代にも合った録音再生が可能なテープです。

柔軟なコントロール機能

T-RackS Tape Machineの各モジュールではテープ・マシン実機さながらの調整が行える他、必要に応じてアナログ機器特有の不安定な要素をバイパスすることができます。

INPUT/REPRO(ヘッド選択):INPUT選択時は、シグナルはユニットのインプットとアウトプット・ステージのみを通り、テープ部はバイパスされます。アナログ回路によるサウンド色付けの度合いは、選択テープ・マシンによって異なります。REPRO選択時、シグナルはインプット、レコーディング・アンプ、録音ヘッド、テープ、再生ヘッド、再生アンプ、アウトプット・ステージなどすべてのシグナル・パスを通過します。

TRUE STEREO:いかに正確にアライメントされたテープ・マシンであっても、左右のチャンネル間でレベル、周波数特性、歪みがわずかに異なることがあります。T-RackS Tape Machines Collectionは、実際の同様、ヘッド、信号経路ともに左右のチャンネルを個別に処理を行うことで、その特徴も再現します。この機能に違和感を感じる場合は、バイパス可能です。

IPS(テープ・スピード):Tape Machine 440と99は7 1/2 IPSまたは15 IPS、Tape Machine 80と24は15 IPSまたは30 IPSから、テープ・スピードを選択します。速いスピードでは高精細なサウンド、遅いスピードでは低域が強調され、暖かみのあるサウンドが得られます。

TRANSPORT MODELING:トランスポート部のふるまいを忠実に再現します。ワウ、フラッターを人工的なエフェクトとして加えるのではなく、機構そのものをモデリングすることで、速度だけでなく左右チャンネル間のゆらぎまで再現されます。本機能も、不要なときはバイパスすることができます。

RECORD BIAS:理想的なバイアス設定下では、信号は最小限の歪みに抑えられ、最大の感度が得られます。意図的にバイアスを深く設定すると、より暖かみのある、緩やかなサチュレーション感が加わります。バイアスを浅く設定すると、高音域がブーストされると同時に歪みなどノンリニアな反応が得られます。AUTO CALIBRATIONをONにすると、バイアスおよび録音、再生レベル、EQの微調整が最適値に調整されます。

T-RackS 5シェルもしくは個別プラグインにて利用可能

T-RackS Tape Machinesの各プロセッサーは、他のT-RackSプロセッサー同様、スタンド・アローンまたは32-bit浮動小数点/192kHz対応のAAX/AU/VSTプラグインとしてお使いいただけます。プラグイン版は、個別のプロセッサーとしてだけでなく、T-RackS 5シェルの一部として起動可能です。

T-RackS 5シェルでは、EQ、コンプレッサー、リミッター、テープ・エコー、リバーブから、マイク・モデリングまで、43種類そろったプロセッサーを最大16個までシリアル/パラレル接続して、コンビネーションとして保存できます。設定はA/B/C/Dの4種を瞬時に切り替え試聴できます。

T-RackS 5について

T-RackS 5は、1999年にいち早くアナログ・マスタリング機器の回路をモデリングしたソフトウェアとしてリリースされて以来、多くの音楽制作者、プロデューサー、エンジニアに使われているミックス & マスタリング・ソフトウェアです。2017年末にリリースされたT-RackS 5では、192kHz、32-bit浮動小数点対応の新エンジン、ラウドネス、VUなど放送、ストリーミング用のマスター制作に対応したメーター、表示サイズ可変の新しいインターフェースなど、すべてが刷新されています。T-RackS Tape Collectionを含む各プロセッサーは、無償で配布されているT-RackS 5 Custom Shop(Version 5.2以降)でも利用可能です。

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