プレミアム ピアノインストゥルメント ジャーマングランド バージョン
獲得予定ポイント: 360
True Keys Pianos は VI Labs がお届けするプレミアム ピアノのバーチャルインストゥルメントのバンドルセットです。最高のレコーディング機材を使用した収録による美しい響きと綿密にプログラミングされた機能による自然な演奏フィールのピアノ音源を提供します。
True Keys には3つのステレオマイクポジションが装備され、自由に選択またはミックスすることができます。また多くの優れたバーチャルピアノインストゥルメントと同じように、レゾナンスやペダル機能を装備し柔軟に設定することも可能です。その機能の充実さと自然さは業界の中でも随一と確信しています。それ故にこの製品を手にした方から True Keys Pianos はバーチャルピアノのニュースタンダードであると、称賛のお言葉を繰り返し頂いています。
甘く特徴的な響きが魅力でのピアノです。そのドリーミーなキャラクターは、サウンドトラックやポップスが良く似合います。
バーチャルスタジオ
三組のマイク設定は完全なフェイズアラインメントがとられ、ポジションを選択するだけではなくミックスしても綺麗に混ざり合いピアノの音色をご自身で形成することができます。クローズとプレイヤーポジションはステレオ収録、サイドポジションはモノラル収録で M-S ミキシングに対応します。
グランドピアノは非常に大型の楽器で、その収録は様々な手法に挑戦するのに適しています。例えば、一つのマイクロフォンを立てた場合、その音色はジャズバラードには良く合いますが、クラシックの演奏を聴かせるのには難があります。スタジオ収録では最適な音色が得られるようにマイクロフォンの位置を動かしすことが一般的な作業の一つです。True Keys では個々のポジションにおいて、その楽器の魅力を最大限に引き出した位置で収録をしました。
共鳴
シンパセティック レゾナンスは、実際のピアノ演奏において打鍵した際の響きを形成するとても重要な要素です。このことでピアノ特有の豊かな響きを演出します。True Keys は一般的なサンプリングピアノやデジタルピアノと異なり、演奏時に重要な共鳴効果、シンパセティックとサスティンペダル レゾナンスの両方を収録しています。
実際のグランドピアノの魅力はロングサスティンした際の豊かさと倍音の自然さに有ります。トゥルーペダルアクションとリペダルは、その固有の倍音を響きに追加します。ダンパーペダルによって、リペダルが有効になります。
これらの機能が実際のピアノ演奏と違わないフィールとサウンドを実現します。
ウナコルダ
トゥルーウナコルダ サスティンとリリースサンプルがソフトペダルをより自然なものにします。ソフトペダルを使用する場合、画面上の UNA CORDA スイッチをオンにするだけで有効になります。その暖かさを持った音色のバリエーションを是非お試し下さい。
スタッカート
リリースサンプルは鍵盤ごとに、慎重を重ねて収録をしました。その結果、最も自然な響きを実現しました。その中で最も特筆すべき点がトゥルースタッカート リリーストレイルです。スタッカート演奏をした際にこれまで本物のピアノを演奏した時にだけ味わえる響きがここに有ります。低音弦をダンプした際の迫力や高音を打鍵した際の響きをぜひご確認下さい。実際のピアノと同じ響きが、レゾナンスとリリースによって生み出されます。
ハーフペダル
True Keys の音色にはモデリングやシンセサイズは一切使用されていません。ハーフペダルにおいても、実際にハーフペダルを操作した際のサウンドをしっかり収録しました。そして演奏スタイルに合わせてユーザーレベルでその調整をすることができます。
詳しくは画面をクリック
MIDI 設定
演奏スタイルやご利用のMIDIコントローラーの特性に合わせて音源全体の反応を調節します。最小と最大ヴェロシティ、あるいはダイナミックスをお好みで設定できます。
チューニング
チューニング画面は、ピアノのノート一つ一つのピッチを調節します。
画面の左側にはチューニングプリセットも用意されています。
エンジン
True Keys の開発において、VI Labs はその目標に到達できるサンプリング・サンプル再生技術を数多く検証しましたが、その当時どれも完璧なものは有りませんでした。その為、単に既存の技術を利用するのではなく、VI Labs のアイディアを共有し、同じゴールを目指す技術パートナーを探すことに決定しました。これがフランスの UVI のエンジンを採用するきっかけとなりました。MOTU 社の MachFive も手がける同社のエンジンは音質面と技術面の両方において最も優れ、 True Keys に最もふさわしいものでした。UVI エンジンは VI Labs が理想とする様々な機能を供給し、True Keys を現実のものにしました。それ故に True Keys は同社が無償配布する UVI Workstation 上で動作します。
・1.93GB(18.15GB容量相当、ダウンロードサイズ 2GB以下)
・フルサンプリング、ループ処理なし
・ミキシング調節可能な 3 マイクポジション
・トゥルースタッカート リリーストレイル
・シンパセティック レゾナンス
・ペダルダウン レゾナンスとトゥルー ペダル アクション
・キーノイズ サンプル
・サスティン ペダル ノイズ(アップとダウン)、自動トリガー
・ソステヌート(ミドル ペダル)
・ハーフペダル
・IRベースのハイクォリティ リバーブと豊富なプリセット
・洗練された MIDI コントロール
・先進的な UVI スクリプティングによるシンプルかつパワフルなインターフェイスと革新機能
チュートリアルビデオ
製品登録には VI Labs のアカウントと iLok アカウントが必要です。どちらのアカウントも無料で作成できます。詳細についてはこちらをご覧下さい。
VI Labsの音源ははUVI Workstation2を使用した音源です。使用するには、UVI Workstation2 が必要です。 最新バージョンの UVI Workstation2は uvi.net/downloads から無料でダウンロード出来ます。
VI Labs の音源はすべて UVI Workstation2で動作し、追加でサンプラーソフトウェアをお求め頂く必要はありません。UVI Workstation は、Mac または PC 上で単体のソフトウェアあるいはプラグイン(VST / AU / AAX)としてご利用できます。また、32bit と 64bit の両方のシステム環境に対応します。
※この音源素材はUVI Workstation2上で動作します。UVI Workstation自体はフリーでダウンロードできます。
Digital Performer 7 & 8, Pro Tools 10 & 11, Logic 9 & X, Cubase 7 & 7.5, Nuendo 6+, Ableton Live 8 & 9, Studio One 2, Garage Band 6, Maschine 1 & 2, Tracktion 4, Vienna Ensemble 5, MPC Renaissance, Reaper 4, Sonar X3, Main Stage 3, MuLab 5.5, Finale 2014, Sibelius 7
True Keys、3つのピアノの違い
True Keys Italian Grand、Amaerican Grand、German Grand の位置づけをイメージにしました。ご参考にどうぞ