FL Studioに入っていた超大物シンセが単品で登場!
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この Harmor は FL Studio にデモ版としてプログラムが入っていましたので、ご存知の方も多いかと思います。
このデモ版を解除したい、スタンドアローンや、他の DAW でも使いたいというご要望が多かったため、beatcloud での販売が開始されました。
「more is more」すべてを網羅
Harmor は強力な加算型シンセシスエンジンを搭載しています。これは前身であるシンセサイザー Harmless と同じ仕組みで、そのモジュールは減算型シンセサイザーの愛好家にはお馴染みのオシレーター、フィルター、そしてフェイザーを搭載しています。これらの機能はこのマニュアルで紹介しますが、加算型シンセシスのデータに対して実行されるため、オーディオよりも自由度が高い音作りができます。
Additive / subtractive synthesis - Harmor ではオーディオストリームは存在せず、その代わりにフリケンシーテーブルと振幅のデータが効率的に、正確に、そしてこれまでの伝統的なメソッドでは不可能な方法で操作でき、オーディオストリームを処理します。サウンドの生成処理のあらゆる面を、そしてフィルター形状やゲインを正確に描きコントロールできます。
Image & Audio Resynthesis -イメージやオーディオファイル(WAV, AIFF, WavPack, MP3, OGG, REX1&2)をHarmor にドラッグ&ドロップすると、サンプラーのクオリティで再生することができ、また、画像エディターを組み合わせて使用すれば、画像をベースにしたシンセシスとしても使用できます。Harmor と選択したエディター間でカット&ペーストできます。
主な機能
Harmor の開発思想は「必要最小限」で、各機能やコントロール、そしてハーモニックファンクションは最大の効果が得られるように注意深く設計されました。
・加算型シンセのエンジン- 典型的な減算型シンセのように効果的に加算/減算方式で合成を行います。
・マルチモード合成- 古典的な減算型+オーディオの再合成÷イメージ合成、といった複数の方式で合成を行います。
・特別なプロセッシングユニット- プリズム、プラック、ブラー、フィルター、フェイザーなどでプロセッシングを行います。
・モジュレーション - 高度なマルチパートアーティキュレーションエンベロープを装備しています。