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世界で最も自然なフィードバック・リダクションを実現し、メインとなるソースに焦点を合わせることができる 545 は、ライブサウンドをより良くするための真にユニークなツールです。
数多のツアー、アリーナ、教会、そして放送現場等で高く評価される Portico 5045 の回路をベースとする 545 は、ボーカルや楽器に最適な500シリーズモジュール対応のモノラルデバイスです。
ソースの音質に悪影響を与えることなくフィードバックを抑えながら、ライブマイクの信号レベルを事実上最大 20 dB 稼ぐことができます。シンプルなレイアウトによって操作も簡単に行えるこの 545 は、フィードバックや残響が問題となる場面で非常に有用なツールとなるでしょう。
545 は従来のノイズゲートといくつかの特徴を共有してはいますが、動作原理は異なります。共通する側面のひとつは入力信号がない時にゲインを低減させるというところです。
具体的には、ユーザーが設定した任意のしきい値(スレッショルド)を信号レベルが下回った後にアッテネートが始まります - 545 がマイクへの歌声や話声を感知すれば信号が通り、入力がなくなったと感知した場合には適切にゲインを下げ、フィードバックに繋がる要素を抑えてくれるのです。
545 の魅力はその使いやすさにもあります。
コントロールは最小限のノブやスイッチにまとめられており、たとえ経験豊富なエンジニアがいない状況であっても操作に不安を覚えることはありません。
パフォーマンスの最中でも瞬時に調整を行うことが可能です。
プライマリーソースエンハンサーの効果をオン/オフするための点灯式プッシュボタンです。
このLEDは 545 への入力信号がエンハンスメント・スレッショルドを超えている場合に点灯します。
メインとして欲しいソース(例えば歌声)が通過する際に点灯するものであるため、545 のセットアップにあたり非常に有用なものとなります。
プライマリーソースエンハンサーが影響を及ぼし始める dBu レベルを設定します。
このノブの調整によって、545 による効果の最大量を設定します。
つまり、入力信号がスレッショルド値を下回った後にどれくらいアッテネーションされるかをここで決めます。
DEPTHノブを 0 dB から -20 dB に向かって時計回りに回すことで入力信号はより劇的にアッテネートされていきます。プライマリーソースエンハンスメントの聴感上の効きとフィードバック・リダクションとの間の程よいバランスを見つけ出しましょう。
用意された2つのタイムコンスタントを選択するための点灯式プッシュボタンです。
入力される言葉やフレーズが途切れ静かになるところでアッテネーションがどのくらいの速さで起こるかを決めます。FASTボタンが押されていなければ、545 はより遅いアタックとリリースを提供します - この設定は出発点としてほとんどの場合に有用でしょう。
一方、ボタンを押すことでアタックとリリースタイムは速くなります - この設定は動的なソースやパッセージなど、より速いトランジェントの検出が必要な場合に便利です。
RMSモードもしくはピーク検出モードのいずれかを選択する点灯式プッシュボタンです。
このボタンの点灯時、545 はピークモードになります - より速いトランジェントのピークを検出し、ダイナミックなエンベロープの成形に役立つでしょう。
ボタン消灯時はRMSモードになり、サイドチェインでより遅く平均化された応答特性を示します。
+24 dBu
1 kHz、+20 dBu 出力レベル、負荷なし
0.001% 以下
20 Hz、+20 dBu 出力レベル、負荷なし
0.1% Typical(2次、3次倍音)
(un-weighted、22 Hz~22 kHz、40 Ω バランスソース)
-100 dBu 以下 @ プライマリーソースエンハンサーバイパス時
(出力に30フィートケーブル使用)
+/-0.25 dB @ 30 Hz~58 kHz
-3 dB @ 18.5 Hz
-18 dB~+12 dB(連続可変)
0 dB~-20 dB(連続可変)
RMSモード時
アタックとリリース
Slow 100 ms
Fast 200 ms
アタック(固定)
20 ms
リリース
Slow 1 s
Fast 200 ms
500シリーズラックより供給、80 mA @ ±16V DC