圧倒的にダーティーなテープ・エフェクト
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圧倒的にダーティーなテープ・エフェクト
テープ・ディレイがトラックにもたらすウォームな雰囲気は理屈では説明できません。
エルヴィスからキング・タビー、レディオヘッドに到るまで、テープ・エコー独特の効果は過去数十年に渡って重要なレコードで聴くことができます。ハードウェアのアナログ・テープ・ディレイは維持費の問題があり、プラグイン・バージョンが完全な代用となるかというと、これまではクリーン過ぎたのです。
SoftubeのTape Echoesは、プリアンプとディストーションをコントロールするDRIVE機能、速度や揺らぎをコントロールするDIRT機能、そしてオールドスクールなサウンドをもたらすJUST DIRT設定など独自の機能を備え、カラーレーションとユニークさにあふれる、ただ1つのテープ・エフェクトです。
DAWでのオートメーションにも対応し、Amp RoomとModular用のモジュールも収録。その圧倒的なアナログ・フィールのダーティー・サウンドをお試しください。
Tape Echoesは、テープ特有のざらつきから豪華なアナログ・フィールまで、テープ・エフェクトに求められているカラーレーションとユニークさであふれています。
独自のDRIVEとDIRT機能を使用すると、思いつく限りの揺らぎやグリッチ、歪みを伴うディレイをトラックに簡単に付与できます。
また、リバーブをゼロにしてJUST DIRT設定を使用すると、クラシックなざらつきが得られます。Tape Echoesはヴィンテージのローファイ感のある豪華なプラグイン。エコーのように何度でもレコメンドします。
Tape Echoes独自のDRIVEとDIRT機能を使用すると、少しだけリアルな感じを出すことも極度なサチュレーションを加えることも直感的に行うことができます。
DRIVEにはプリアンプとテープ・ディストーション、DIRTにはテープ速度、揺らぎ、フラッター、ドロップアウト、周波数特性に作用するパラメーターが用意されており、DIRTをJUST DIRTに設定してリバーブをオフにすると、反復なしで昔ながらのテープの揺らぎとざらつきが得られます。
この方法はループをローファイな雰囲気に変えるのに最適です。
Number of Tapsノブでは、往年のテープ・ディレイ・ハードウェアの圧倒的なディープさを取り込むことが可能。
アナログ・テープ・ディレイのヘッド・サウンド、動作、タイミングをエミュレーションしたNumber of Tapsノブを使用すれば、タップの数を1、2または3に簡単に切り替えられます。
このフィードバックによってタップが調整、強調され、自然でアナログ的な効果が得られます。
Tape Echoesはハードウェアそのもののように動作する非常にリアルなアナログ・ディレイとスプリング・リバーブを備えています。
ディレイ・タイム・フェーダーを使用して最初のタップのタイミングを設定すれば、あとの2つは流れに従うまま、自動的にタイミングが決まります。
リバーブをパラレルに配置するかディレイ・ラインの前段に配置すると、クリーンなアナログ・サウンドからたっぷりのディストーションへシームレスに変化。
また、Delay TimeとReverbを下げることにより、ストレートなテープ・エフェクトを思う存分にざらついたダーティーなサウンドに仕上げることも可能です。
底知れぬほど深いカラー、個性、創造性。DRIVEとDIRT機能を備えたTape Echoesは、これまでのテープ・ディレイとは全く異なります。
DRIVEはプリアンプとテープ・サチュレーションを反映したディストーションで、リアルなサウンドからウェットなリバーブまでを創り出せます。
DIRTはエフェクトの個性を形成するセクションで、トーン、フラッター、ドロップアウト、クロストーク、ピッチ、そしてこれらのパラメーターのランダムさに作用し、マイルドにすることもハードにすることも自由自在です。
Tape Echoesには夢のテープ・エコー・トーンを制作するために必要なすべてが揃っていますが、DAWベースで重宝する現代的な機能も用意されています。
Tape Echoesはフリー・モードで使うことも、Tempo Sync機能を使用してDAWに同期させることも可能です。Tap Tempoを使用すれば、特定のタップ間隔を設定し易くなります。
また、Tape Echoesはステレオ・モードとデュアルモノ・モードの他、ウェット/ドライ・コントロールも備えています。
Tape Echoesの各パラメーターはどれもDAWでコントロール可能なため、現代の制作スタイルで活躍する正に魔法のヴィンテージ・マシンと言えます。