リアルなアナログ・テープ・サウンド
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TapeはSoftubeの豪華バンドルVolume 6に収録されています。
早戻しではなく、巻き返し。Softubeからテープ・マシン・モデリング、その名もTapeが登場。
SoftubeのTapeプラグインは、ミックスに濃密さと重みを加え、そして従来のテープ・マシン・エミュレーションの遥か先を行きます。
特徴の異なる3機種のテープ・マシンを備え、簡単な操作性、そしてCPU負荷が非常に低くデザインされています。正に、現代のクリエイター/エンジニアが望む条件を満たしています。
商用スタジオではミックスにアナログ・テープを介在させスムージング効果を得るテクニックがあります。それは何故でしょう。
アナログ・テープは、そのスムージング効果によってミックスに濃密さと重みを加えることができるから。録音したトラックの集まりが、全てがつながり合い連携する1つの曲に変わるのです。
SoftubeのTapeプラグインを使えば、この様な効果はもちろん、さらに別の効果をももたらします。
SoftubeのTapeプラグインは、この効果をロープライスでDAWにもたらします。
スイス製ハイエンド・オープンリール・マシン、トランス・ベース・マシン、そしてイギリス製テープ・マシンの3機種を1つのプラグインでエミュレーションし、ジョー・チッカレリやハワード・ウィリングなどのエンジニア・プリセットも収録!
TapeプラグインをDAWのマスター・バスに追加すれば、商用スタジオのフローをエミュレートできます。
Tapeプラグインでは、3機種のテープ・マシン・エミュレーションが1つのプラグインとして提供されています。
タイプAはその正確さとリニアな特性で広く支持を得たスイス製ハイエンド・オープンリール・マシンの銘品に基づいています。
タイプBは非常にカラフルなトランス・ベースのマシンで、ロー・エンドに更なる重みと滑らかさをもたらします。
最後にタイプCは独特のヴィンテージな雰囲気のあるイギリス製テープ・マシンに基づいています。
テープ・マシンのタイプを選び「Amount」ノブを調整。ほとんどの場合、これだけでトラックの隅々にまでアナログ・テープの良さが行き渡ります。
簡単に行いたい場合には、付属のプリセットをご利用ください。これらは、ジョー・チッカレリ(ベック、U2、ザ・ストロークス)やハワード・ウィリング(スマッシング・パンプキンズ、シェリル・クロウ、クリス・クリストファーソン)など数々の賞を受賞したエンジニアがデザインしています。
更に簡単に行いたい場合には、テープ速度の設定からお試しください。
テープ速度を下げるにつれヘッド・バンプが目立つようになります。このヘッド・バンプによってミックスのロー・エンドが強調されます。
または「Remote Control」パネルを開き、テープ・マシンの速度安定性やクロストークの量のほか、テープの良さが感じられる機能を利用できます。
マスター・バスにTapeプラグインを追加すれば、DAWでミックスしてからステレオのテープ・マシンにミックス・ダウンすれば、商用スタジオのワークフローをエミュレートできます。
または、全トラックにTapeをインサートしてヴィンテージ・スタイルでのミックスも可能です。
CPU負荷の心配も不要。Softubeのほとんどのプラグインと同様に、Tapeプラグインも他に類を見ないほどCPUに負担をかけません。
Studio One Professionalオーナーであれば、Tapeプラグインを一般的なプラグインとして使用するだけでなく、Mix Engine FXに追加すればTape Multitrackとしても使用可能。
Tape Multitrackには、Tapeプラグイン全ての機能に加え、トラック間での選択可能なクロストーク機能も実装されています。つまりは、テープ・マシンをコンソールとして使用できるのです。
※TapeとTape Multitrackのライセンスは同一のものです。
このため、Studio Oneオーナーでない方が後日Studio Oneを導入すればそのままMix Engine FXで使用することが可能です。