80年代のアイコニックなポリシンセ
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Model 84 Polyphonic SynthesizerはSoftubeの豪華バンドルVolume 6に収録されています。
80年代のアイコニックなポリシンセが遂にSoftubeから登場。
Model 84 Polyphonic Synthesizerは、Softubeクオリティの忠実なモデリングに加え、拡張されたユニゾン・モードとコントロール・パネル、ベロシティとアフタータッチのサポート向上によるダイナミックな表現も可能。
ギター&ベース・プラットフォームAmp Roomで使用できるコーラス・エフェクト、モジュラー・プラットフォームModular用の7種類モジュール、そしてレトロからモダン・サウンドまでをカバーするアーティスト・プリセットにより、80年代のアイコニックなポリシンセを現代的に甦らせています。
Softubeは、長年に渡りTube-Tech、Solid State Logic、Chandler Limited®、Weiss Engineering、Tridentなどの
プロ向けオーディオ・ブランドとコラボレートしモデリングを続けてきました。
Softubeでは、ハードウェアの銘品をソフトウェア化する実績が確立されており、こうした実績にはModularやModel 72 Synthesizer Systemなどのシンセサイザー・プラグインも含まれます。
Model 84はこのレガシーの上に築かれており、これまで通りの厳密な基準とスキルを活かし、正確なテストとこれまでの経験によるチューンを施しました。
その成果として、ハードウェア同等のクオリティを実現しているのです。
Softubeの他の製品と同様に、Model 84 Polyphonic Synthesizerも緻密なモデリングにエネルギーが注ぎ込まれています。
その結果、ボイス・アロケーション・モードと低域をブーストしてベースラインにパンチを効かせることのできるEQを実現し、時代を象徴するハードウェアが反映されています。
精密に再現されたユニゾン・フェーズでは、6ボイスによる極太リード・サウンドを現代に蘇らせます。
Model 84は、コントロール性能なしには語れません。拡張されたユニゾン・モードではシンクを制御でき、ノートのスタート部分のアタックをより明確にすることができます。
ベロシティとアフタータッチは、アンプやフィルター、パルス幅に作用して、よりダイナミックなパフォーマンスをもたらします。
さらに、拡張されたコントロール・パネルには、ベロシティとアフタータッチのパラメーターが追加され、サウンドのファイン・チューンがさらに簡単になりました。
プリセットにより、ノブを一切操作せずに「強欲の10年」の本格的なサウンドが得られます。
Model 84には、オリジナルのプリセットと、アーティストによる魅力的な新しいプリセットの両方を収録。往年のサウンド、オリジナルのパッチ、歪んだベース・サウンド、そして古今を問わず数多くのアルバムに登場するシンセウェーブ・サウンドを素早く呼び出せます。
また、レトロ・サウンドから現代的でファットでワイドな歯切れ良いリードまで、素晴らしいアーティスト・プリセットも利用できます。
Model 84 Polyphonic Synthesizer
1980年代の繁栄から現代のシンセウェーブに至るまで、このシンセサイザーがアイコニックな地位を得た要因としては、パフォーマンス機能が寄与しています。ボイス・モードの厳密なモデリングによって、コードやレガートのパッセージに対して非常に正確なボイス・アロケーションが行われます。また、ピッチ・ホイールとモジュレーション・ホイール、MIDI CC、ベロシティ/アフタータッチをサポートしており、現代的なパフォーマンス用途にも対応。是非このシンセの有名なサウンドをお試しください。
Amp Room対応
Model 84には、Softubeのギター&ベース・プラットフォームAmp Room用のモジュールも収録されており、パワフルでダーティ、そしてファットなコーラス・サウンドが得られます。このモジュールは、ギター処理や豊潤なベース、滑らかなキーボード・サウンドの作成に優れています。オリジナル・ハードウェアで使われ、有名なギター・ストンプボックスのデザインのインスピレーション源にもなったこのコーラスは、個性的というには過激過ぎる「ダーティなコーラス」を生み出し、クリエイティブなアイデアを引き出します。
Modular対応
Model 84は、Softubeのモジュラー・プラットフォームであるModular用モジュールを7種(コーラス、DCO、エンベロープ、LFO、ノイズ、VCA、LPF)収録!この伝説的シンセサイザーをEurorackシステムに追加できるようになったのです。モジュラー・シンセとして個々のコンポーネントを組み合わせて複数のパッチ作成(あるいは1つの大規模なシンセ・パッチ)や、本格的レトロ・ポリフォニック・サウンドを作り出せます。これらは、ハードウェアでもソフトウェアでも不可能だったことであり、新たな創造性とインスピレーションを与えます。