ケリー・キングのシグネチャー・モデルMarshall 2203KKをプラグイン化
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Marshall Murder One Lemmy Signatureは、Softubeのギター&ベース・プラットフォームAmp Room Suiteのアドオンとしても使用可能です。
スレイヤーのギタリスト、ケリー・キングのシグネチャー・モデルMarshall 2203KKをプラグイン化したSoftube Marshall Kerry King Signatureは、実機の忠実なモデリングだけでなく、本人が所有するキャビネットのインパルス・レスポンスやスタジオ/ステージでのマイキングまでも収録。
真のビースト・サウンドがDAWで再現できます。
エネルギッシュ、そしてアグレッシブの象徴であるスラッシュ・メタル。そのサウンドは、深さとテクスチャ、アタックの鋭さ、唸りが共存し、それにはビーストのようなアンプが不可欠です。スレイヤーのギタリスト、ケリー・キングは40年間に渡り、大胆不敵な最先端のサウンドで新境地を開拓し、一心不乱にシーンの最前線を駆け抜けてきました。超ハイ・ゲインとパンチの効いたギター・トーンが必要ならば、彼のシグネチャー・モデルであるMarshall 2203KK、“The Beast”に辿り着くはずです。
4本のKT88真空管によるアンプのパワー・ステージに加え、ハンドワイヤリングされた最高級ユニットのコンポーネントの1つ1つを入念にモデリングしプラグイン化されています。しかし、これはシグネチャー・アンプから得られる体験の、ほんの入り口に過ぎません。
Softubeでは、ケリー・キング所有のMarshall Mode Four 4x12インチ・キャビネット(Celestion G12-100K 12インチ・スピーカー搭載)のインパルス・レスポンスも収録。録音はロサンゼルスのヘンソン・レコーディング・スタジオで行われ、このジャンルを象徴するプロデューサー/エンジニアであるテリー・デイト(デフトーンズ、パンテラ、ドリーム・シアター、オーヴァーキルを手掛ける)がマイクの選択と配置を数通り考案しています。つまり、 キャビネット、ルーム、マイクに至るまで、すべて一流スタジオのスラッシュ・サウンドでミックスできるのです。
さらに、2019年にストックホルムで行われたケリー・キングのスタジアム・ライブでのステージ・セットアップも収録。これには、FOHエンジニアであるクリス・パックが監修しています。このプラグイン・バージョンでは、設定を幅広く変えることが可能ですが、どの設定でもスラッシュ・メタル界をリードするエンジニア達が仕上げた驚異的なサウンドが得られます。
“Beastモード”をオンにしてもしなくても、ケリー・キングの代名詞と言えるEQブーストとゲートのコンボでスタジアムを一撃したり、スタジオに重厚な音のレイヤーを築き上げたりすることができるのです。このプラグインで、一介の人間には望めないほど大きく、魅力的で、荒々しいサウンドを得てください。