※本製品を使用するにはModularが必要です。
カナダを拠点とするEurorackモジュラー・メーカーIntellijel Designs社との緊密な連携の元で開発され、Softubeのモジュラー・プラットフォームModularのアドオンであるIntellijel Rubiconは、多彩なモジュレーションを可能とするオシレーター。
その唯一無二のトーンはFM合成を試すのに最適です。
実機は、David Dixon氏による名機で、Eurorackモジュラーの世界にスルー・ゼロFMに対する新たなアプローチをもたらしました。
このIntellijel Rubiconは、スルー・ゼロFMが可能なアナログのトライアングル・コアVCOであり、機能が満載のオシレーターです。
基本周波数に対して倍音を足したりオクターブ下げたりした波形を含む複数の波形を同時に出力できます。
[ 主な特徴 ]
- 高精度でエミュレートされたトライアングル・コア
- リニア型と対数型でTZFM(スルーゼロFM)の切り替えが可能。対数型を備える初のモジュール
- TZFMの度合いを動的に制御するリニア・インデックスVCA
- CVによるSymmetryコントロール(時計回りに回し切った位置が通常、反時計回りに回し切ると波形が反転、中央の位置ではVCOが0 Hzに)
- 主な12種類の波形:サイン、シグモイド、ダブル・シグモイド、トライアングル、ノコギリ、ダブル・ソー、ジグザグ、スクエア、パルス(中心を変調)、パルス(端を変調)、ダブル・パルス
- 1オクターブ下、2オクターブ下を選択可能なサブオクターブ回路(サブオクターブ出力はメイン信号と同様にFMの影響を受ける
- アッテネーター付きのソフト・シンク(リバース・シンク)
- リセットの方向を選択できるハード・シンク(リセット後に三角波を上下どちらに動かすかを指定。LFOモードの時に非常に便利)
- パルス幅の変調と対数型FMにそれぞれ専用のアッテネーター
- 本製品を使用するにはModularが必要です。