ダーティーからローファイな質感まで、アナログ感を与えるテープ・エフェクト
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Dirty TapeはSoftubeの豪華バンドルVolume 6に収録されています。
Dirty Tapeは、The Dirty, the Bad, and the Wasted Collection に収録されています。
インスタントにローファイ・サウンドをもたらすテープ・エフェクト
ディストーション・マスターと称賛されるSoftubeから、新たなダーティー・プラグインであるDirty Tapeが登場です。
人気テープ・エコー・プラグインTape Echoesの「Dirt」および「Drive」セクションをベースとした2つのノブを搭載し、極端なダーティー・サウンドから温かくローファイな質感まで、トラックへインサートした瞬間からリッチなアナログ感を与えるテープ・エフェクトです。
その効果は写真アプリのフィルターのように、精彩に欠けるトラックを活き活きとした色彩豊かなトラックに瞬時に変えます。
2つのノブで全てのエフェクトを操作できるDirty Tapeでは、ミックスにローファイなヴィンテージ感を簡単に加えることができます。2つのノブは、Softubeの人気テープ・エコー・プラグインTape Echoesの「Dirt」および「Drive」セクションに基づいており、目的の効果を得られるように精密に調整されています。効果の種類としては、ピッチ・モジュレーション、クロストーク、ステレオ・バランスの変更などによるレトロなディストーションやサチュレーション、テープ速度の変動の他、フラッター、ドロップアウト、ワウなども含まれています。Dirty Tapeならこれらの効果を簡単に実現できます。
通常の「Normal」ステレオ・モードに加えて、ステレオ・イメージのバランスを大胆に変えられる「De-coupled」(デュアル・モノ)モードを搭載。さらに、ロー・カット・フィルターではローエンドのランブルが減ってローファイ感を増すことも可能です。Dirty Tapeの各パラメーターでは好みに合わせてサウンドの特徴を変えることができ、微細な変化から大胆な変更に至るあらゆるグラデーションが可能です。
プログラミングされたドラム・ループがクリーン過ぎる、ピアノ・ループがハイファイ過ぎてヒップホップに似合わないなどでお困りではありませんか。Dirty Tapeならサチュレーションの温かみを絶妙な加減で足すことができ、ビートの構成要素を上手くまとめます。ビートメイキングで動きや音楽性、ヒップなローファイ感が必要ならばDirty Tapeの出番です。