アナログポリシンセのリバイバル
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アナログポリシンセのリバイバル
250万光年はるかかなたの銀河の名を冠したアナログシンセは、革新と象徴的な設計と機能の塊です。2000年生まれのこのモンスターは、”ASICs”という言葉で世界を驚愕させ、カスタムICを使用した16のデュアルOSC、ボイスごとのデュアルフィルター、そして16マルチティンバーで、アナログポリシンセの可能性を再定義しました。
夢のアナログマシーンクロスモジュレーションとリングモジュレーションの両方が可能で、ボイスごとにSEMとラダースタイルのフィルター、多数のLFO、高柔軟性のエンベロープ、強力なモジュレーションマトリクス、内蔵エフェクト、無数のツマミを搭載した実機は、サウンドデザイナーの夢であり、現在に至るまで、時代をはるかに先取りする強力かつ非常に有能な楽器です。
実機の奥深さは、日本海溝のように深く、その可能性の限界に達するのは非常に困難です。このシンセで活用できるトリックによって引き出されたサウンドとフレーバーはほぼ無限です。とはいえ、UVIのサウンドデザイナーはこのマシーンによって感性が炸裂し、ビンテージOB風の音色から分厚くザラザラしたFM、芳醇なスイープパッド、バブルリード、ワイルドテクスチャーに至るまで、素晴らしい音色を多数収めたコレクションを作成しました。
Mission 6は、80’sポップからモダンジャンル、ヒップホップ、フィルムスコアなど、あらゆるサウンドを用意し、目的の音色を簡単に見つけることができます。ハードウェアから直接収録した33000サンプルから400レイヤーを作成し、ベース、キーボード、プラック、ストリングス、ポリシンセ、リード、ボーカルなどにカテゴライズしました。そしていつものようにレイヤーサウンドを組み合わせて独自のMission 6プリセットを340+、用意しました。Mission 6のファクトリーサウンドは即戦力とサウンドデザインの道標の両方に配慮した設計で、明解で優れたシンセパラメーターを活かして、ユーザー自身のオリジナルサウンドに仕上げるための完全カスタマイズ可能です。
Mission 6の美学は、ハードウェアに近いサウンド編集の雰囲気と感触を有しながら、お馴染みのデュアルレイヤー構造によって、実機以上のサウンドデザインを可能にします。オシレーター、エンベロープ、マルチモードフィルター、LFOとステップモジュレーター、デュアルアルペジエーター、EQ、ドライブ、Thorus(コーラス)、アンサンブル、フェーザー、ディレイ、Sparkverb(リバーブ)など、高品位のエフェクトセクションまで、すべてがフルコントロール可能で、洗練された操作画面によって、高度なサウンド効果や奥深い響きも簡単操作で即座に調節できます。
真のパワーシンセであるMission 6は、壮大なアナログシンセサイザーのサウンドを扱いやすい機能と独自音色の探求、そしてインスピレーションを刺激する職人の手によるパッチを収めた素晴らしいコレクションと共に提供します。
コンテツ情報
サイズ: | 11.95GB(FLACロスレス圧縮済、非圧縮WAVサイズは24.26GB) |
コンテンツ: | 400プリセット、341のレイヤーサウンド、33 174サンプル |
サンプル解像度: | 44.1 kHz (収録: 88.2 kHz) |
ライセンス: | 1ライセンスにつき、PC/iLokキー混在可能な3デバイスアクティベーション |
システム条件
互換性
対応フォーマット: | Audio Units、AAX、VST、VST3、スタンドアロン |
検証済みホスト: | Digital Performer 8以降、Pro Tools 11以降、Logic Pro X以降、Cubase 7以降、Nuendo 6以降、Ableton Live 8以降、Studio One 2以降、Garage Band 6、Maschine 1 & 2、Tracktion 4以降、Vienna Ensemble 5、Reaper 4以降、Sonar X3、Main Stage 3、FL Studio、Bitwig 1+、Reason 9.5+、MuLab 5.5以降 |
マニュアル