箱潰れ/開封品/本体擦り傷有りのため特価!!
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※ 本製品は Nektar 社製 MIDI コントローラー Panorama P4 と Morley 社製エクスプレッションペダル M2 PASSIVE VOLTAGE CONTROL のバンドル製品です。
※「箱潰れ/開封品/本体擦り傷有り」のため特価!!
※ 保証は登録日から一年です。
壮観なルックス、そして Logic Pro、Cubase、Bitwig Studio、Reason、Studio One などとの根底からの融合 - Panorama はこれまでにない機能と創造性をもたらします。高品質な鍵盤とパッドはダイナミックさと繊細さの絶妙なバランスを兼ね備え、たしかな演奏感と思い描いたままの表現を実現します。合計93ものリアルタイムコントロールは同時使用が可能で、Logic Pro、Cubase、Bitwig Studio、Reason、Studio One のためのキーボードコントローラーとしては類を見ないほどに圧倒的かつ圧巻の仕上がりとなっています。
Panorama の鍵盤機構にはウェイトが用いられ、演奏時にスプリングの張力が最適になるよう設計されており、重すぎず軽すぎない絶妙なバランスに仕上げられています。アクションやタッチこそ違いますが、最も重い箇所は一般的なアコースティックピアノに近いウェイトとなっています。強弱を最も表現しやすいキーボード・コントローラーを目指して設計された Panorama は広いダイナミックレンジを有し、繊細なタッチからハードな演奏まで、これまでにないプレイアビリティを実現します。
ベロシティカーブは、演奏スタイルに合わせて5種類から選択が可能で、アフタータッチ(モノ)、ピッチベンドホイール、モジュレーションホイール、フットスイッチ、エクスプレッションペダル端子など、演奏表現に必要な機能群も万全です。
3.5インチのカラーTFTディスプレイが必要な情報を鮮明に表示します。たとえ DAW の操作であっても、インターナルモードによる MIDI 割り当てのプログラミングであっても、この画面が詳細な情報を表示し、効率的で快適なワークフローをもたらします。Panorama にはこれまでのコントローラーでの苦行とも言える複雑さや煩雑さは存在しません。常に直感的、かつシンプルです。
Panorama はこれまでのフル機能と謳った MIDI キーボードコントローラーの中でも最も多くのコントロールを装備しています。16基のエンコーダー、9本の 45 mm フェーダー、100 mm の ALPS 製モーターフェーダー、10個のLED付きボタン、12の感圧対応パッド、フットスイッチとエクスプレッション端子、キーボードアフタータッチ、ピッチベンド、モジュレーションホイールなどを装備し、最大で93のパラメーターを同時に操作できます。これらのコントロールの設定は20個までをプリセットとして本体に保存可能です。プリセットには鍵盤、パッドそしてファンクションキー設定も含まれます - 合計で1500を超えるコントロールアサインをいつでも、すぐに呼び出すことが可能です。
Panorama でのプリセットやファンクションキーの割り当ては至って簡単。コントロールエディットメニューが、素早い設定をサポートします - まさにシンプルに、コントロールを選択し、目的の MIDI コマンドを割り当てるだけです。コントロール値のスケール(操作範囲)、リバース、特定の MIDI チャンネル設定も個別に行えます。
図は設定可能なコマンドを表しています。
ALPS製の 100 mm モーターフェーダーはタッチセンス対応で、高級 DAW コントローラーにも採用されているものです。このフェーダーは Logic、Cubase、Nuendo、Bitwig、Reaper、Reason のミキサーチャンネルコントロールに使用します。トラックボリュームをフェーダーの動きで視覚的に捉えることが可能になり、タッチコントロールによって瞬時にオートメーションの上書きも可能です。そしてフェーダーの右隣りに備わる2つのLED付きボタンでは、ソロとミュートの操作が行えます - プロフェッショナルコンソール同様のトラックコントロールを手にすることができるのです。
Panorama には11の拡張機能を備えるトランスポートボタンが用意されています。再生、停止、録音、早送り、巻戻しはもちろんのこと、サイクル(ループ)のオン/オフ、LとRポジションに移動、アンドゥ、クリックのオン/オフ、そして録音モードの設定も可能です。さらに、シフトキーを使用することで、この11のボタンに MIDI コマンドやコンピューターキーボードのショートカットコマンド(QWERTYマクロ)*を割り当てて、特定の操作に使用することができます。
QWERTYマクロ - あったら便利ですか?その快適さを知ったら、もう戻れないでしょう。ご存知の通り、各ソフトウェアには膨大な機能が装備されており、その多くはQWERTYキーを使用したショートカットが用意されています。繰り返し使うショートカットをボタンで操作することができたなら、演奏、操作、そして創作にどれほど集中できるようになるかをご想像ください。そうです、Panorama ならそれができます。最大で8つまでのキーストロークをボタンひとつで操作可能です。エディットモードに切り替えたり、表示を拡大したり、ツールの選択をボタン操作ひとつで行えます。
もう一度、想像してみてください。トラックを作成し、音色を選び、そのまま鍵盤演奏をし、巻き戻して別のトラックを重ねる - これらの操作をコンピューター本体に触れず、Panorama 上で行うことが可能です。
*QWERTYマクロはシステムの仕様上、Mac OS X 10.11 以降ではご利用いただけません。
Logic Pro、Cubase、Nuendo、Bitwig Studio、Reaper、Reason、Studio One をご利用ならば、Panorama は間違いなく夢に描いたキーボードコントローラーです。モードやメニューの切り替えにより、さまざまな操作を深いレベルまで Panorama で行えます。Panorama には4つのモードが用意されています - 「ミキサー」、「インストゥルメント」、「トランスポート」モードは DAW と深く結びつき、「インターナル」は汎用の MIDI コントローラーとして機能します。
Logic Pro、Cubase、Nuendo、Bitwig Studio、MainStage、Reaper、Reason、Studio One との融合**はマウスやキーボード操作の回数を減らし、作業効率を上げ、豊かな創造性を引き出します。
**Logic Pro 9、Cubase 5、Nuendo 5、Bitwig 2、MainStage 3、Reaper 4.59、Reason 6、Studio One 4 以降が必要です。
Reason を Cubase、Nuendo、Logic Pro、Reaper とRewire接続した際、Panorama はその本領を発揮します - Panorama 上で、どのDAWを操作するのかを選ぶことができるのです。コンピューターの画面でどちらのDAWが前面になっているか確認する必要はありません。画面のカラーコーディングがどちらの環境が操作対象になっているのかを示します。もちろん、作業に合わせて操作対象を切り替えることも可能です。2つの DAW で作業を行う際、Panorama を2台用意する必要はありません。ただ、選ぶだけです。
Panorama P4 / P6 にはドラムやパーカッションの演奏に適したパッドが装備されています。この12のパッドはベロシティ対応で、7つのベロシティカーブが用意されています。鍵盤にはないタッチで演奏を行うことが可能なこのパッドは、ノートの割り当て設定もとても簡単です。"ラーン・ノート"機能で、パッドを叩き、鍵盤を押したら設定完了です。
Panorama のパッドには、「ベロシティ・スプレッド」機能が装備されています。この機能によって、12のパッドが同じノートで異なるベロシティに割り振られます。一般的なパッドコントローラーベースでの制作時において強弱のニュアンスを適切につけたい場合によく用いられる手法も Panorama なら可能です。
また、Panorama のパッドには、「スケール・ファンクション」も備わっています。30以上のスケールが用意され、パッドのピッチ間隔やトランスポーズを変更し、特定の楽器演奏に使用することができます。鍵盤とは異った奏法も Panorama なら不可能ではありません。
ReDrum、Dr. Oct Rex、Kong といった Reason デバイスとの使用の場合、Panorama のパッドはインストゥルメント・モードにおいて自動的に割り当てが行われます。
Panorama のリアパネルには以下の接続端子とスイッチが配置されています:
80年代後半から90年代初頭にかけ、シンセサイザーをめぐる景色は変わり始めました。メーカーは、ノブやツマミを可能な限り排除した大きなマットブラックの筐体に、派手に輝くLCD画面と整然と並んだボタンを装備したモデルを開発し、楽器店、レコードそしてステージを彩ってきました。これらのデジタル楽器の特徴的なサウンドと技術進歩は当時の音楽にも色強く反映され、その相互作用によってデジタルシンセの時代が幕を開けました。
これらのデジタルシンセは、それまでのアナログシンセサイザーとは異なり、簡単にエディットできるものではありませんでした。しかし豊富な同時発音数、内蔵シーケンサーとパターンメモリ、拡張メモリスロットやデジタルエフェクトなど、当時では最先端をいく魅力のある装備が数多く搭載されていました。加え、デジタル処理によっていくつかのモデルはサンプル再生と伝統的な手法の融合によって生み出された新しいシンセ方式を採用し、それまでにない新しい可能性をシンセ奏者やミュージシャンに提供しました。
Digital Synsations はそんな魅力的な90年代のシンセサイザーの中から KORG M1 や ENSONIQ VFX など、代表的な4モデルの音色と質感を継承したデジタルシンセコレクションです。
2009年の創立以来、Nektar Technology は、「強力な音楽ソフトウェアとコントローラー・ハードウェアとの間のギャップを埋める」という使命を掲げ、情熱を燃やしています。ソフトウェアが常に進化し続ける中で、数多くのインストゥルメントやエフェクトが手軽に利用できるようになり、音楽制作はより身近なものとなりました。しかし、コントローラー・ハードウェアの進化は、残念ながらそれに及びません。Nektar Technology が目指すもの、それはミュージシャンが音楽ソフトウェアをハードウェアのように操作できる、直感的かつ刺激的なツールを開発、提供することです。
彼らの製品はすでに飛躍的な進化を遂げていますが、探求はまだ始まったばかりと言えます。エキスパート揃いの Nektar チームは、今後もその使命を果たすべく心血を注いでいくことでしょう。
・パッシブボルテージコントロール:エクスプレッションペダル操作
・電池、ACアダプター不要
・様々なパラメーターを正確に制御する為にスムーズな一貫性の有るテーパー
・ステレオTRSケーブルが、電圧制御、エクスプレッションペダル機能を持つデバイスにフック。