インテリジェント・スペクトラル・バランサー
獲得予定ポイント: 114
BABY AUDIO社は、企業として目指していることが 1 つあるとすれば、それは従来のエフェクトのシンプルさとソフトウェアで利用できる新しいテクノロジーを融合させることです。
そうすればハードウェアとソフトウェアの両方の長所を表せると彼らは考えました。
Smooth Operator を使って、オーディオのもっともエキサイティングで複雑な新技術の 1 つであるスペクトル処理を試してみようという計画です。
「スペクトル処理」を理解するもっとも簡単な方法は、信号自体ではなく「デジタル信号を構成する建築用ブロックを操作する」と考えることです。
私たちのアルゴリズムは、高速フーリエ変換または FFT を使用して、入力されたオーディオを小さな粒子に分割します。これらの粒子は、再び結合される前に、個別に分析および処理されます。
これはすべてリアルタイムで行われ、これまでの伝統的なエフェクトよりも、レゾナンスサプレッサー、EQ、コンプに比べよりサージカルなアプローチを可能にします。これまでのほとんどのスペクトルツールは、「オーディオの復元」に重点を置いていますが、私たちは Smooth Operator を使ってクリエイティブな表現を手に入れることを望んでいます。それが伝統的なギアとして機能する、ということになります。
このプラグインは、トーンを成形することでサウンドをより明瞭にすることを目的としています。
これは EQ でも、コンプレッサーでも、レゾナンスサプレッサーでもありません。トラックを可能な限りスムーズでクリーンに変換するために、すべてを計算して行っています。
覚えておいて欲しいのは、Smooth Operator の効果は絶妙です。もっと効果をかけたいと思うかもしれませんが、サウンドメイキングでは多くの場合、必要なのは小さな操作だけなのです。
ベーシックコンセプト
Smooth Operator は、スペクトル圧縮プロセスを通じて周波数をリダクションすることによって機能します。プラグインは、もっとも周波数が込み入ったところをを自動的に検出します。
ユーザーの操作としては、カーブを下に移動してノード(コンプでいえばスレッショルド)を調整することにより、スペクトルの各部分で実行する量を Smooth Operator に指定する必要があります(下にいくほどより多くの処理が行われます)。
Smooth Operator は、すばやく直感的に使用できるように設計されています。 これは、スクロール(ラップトップのマウスホイールまたはトラックパッドのスクロール)機能にいくつかの重要なコマンドを追加したことを意味します。
メインのプラグインウィンドウ内にいるときに、スクロール機能を使用してカーブを下に移動(およびエフェクトレベルを上げる)できます。
また、中央の 2 つのノードにカーソルを合わせてスクロールすると、形状/ Q が増減します。
対応プラグインフォーマット:VST、VST3、AU、AAX。 サポートされているプラットフォーム:Catalina を含む Mac OS10.7 以降(M1含む)。 PC Windows7 以降。
サポートされている DAW:Ableton Live、Pro Tools、Logic Pro、FL Studio、Cubase、Nuendo、Reaper、Reason
※動作確認しているのが上記です。その他市場に出回っていて、正常にVST、AU、AAX規格に準じていれば動作する可能性は高いです。特に上記リスト以外では、体験版で試す事を推奨します。
DAWが要因による返品はお受けできません。
ます。 体験版について
TAIP 体験版は、60 秒ごとに 5 秒の無音を出力します。