V2.61に更新 ネイティブ Apple Silicon (M1 processor)をサポート Macは10.9以降のOSサポート
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あらゆるデジタルオーディオワークステーションで、最高64個のお持ちのVST/AUプラグインをパッチングできるプラグイン・パッチベイ
日本語マニュアル付属!!
株式会社フックアップによる日本語サポートがつきますので、安心してご購入いただけます。
デモは以下よりダウンロードいただけます。
スタンドアローン版
Mac App demo
デモ版では、一つのセッションに一つしか読み込めません。
また数秒毎に一度、バイパスになります。
・SSE2 命令セットに対応したプロセッサー(Pentium 4 以降)
・対応OS : Microsoft Windows Vista, Windows 7、8、10。
・スタンドアローン、DirectX / VST / AAX 互換のホストソフトウェア(32または64 bit)
・インテルプロセッサー
・対応OS : Mac OS Lion(10.9) 以降
・スタンドアローン、VST / Audio Unit /AAX 互換のアプリケーション
※上記のCPU、RAM 等の必要条件は、最小限のものです。最高のパフォーマンスを引き出すためには、より高性能なCPU とより多くのRAM を使用されることお薦めします。
Blue Cat's PatchWork 2.51の新機能は以下の通りです。
- native Apple Silicon (M1 processor) をサポートしました。
- Macでの32ビットサポートが終了。
- MacOS 10.9以降対応
- スタンドアロンアプリケーションにMIDIタップテンポのサポートを追加
- 安価なMIDIコントローラーを使用しているときに、ワウとピッチベンダーのエフェクトが十分な速さで値を更新しない問題を修正
- オートメーション可能な最後のパラメーターを超えてバイパスパラメーターを定義している一部のVST3プラグインを読み込むとクラッシュする問題を修正しました。
- AAX: MacのPro Toolsでの不規則なマウスの動作を修正しました。
Blue Cat's PatchWorkは、あらゆるデジタルオーディオワークステーションで、最高64のVSTプラグインをパッチングできるプラグイン・パッチベイです。
接続は直列でチェインを組む、あるいは最高8個のパラレルチェーンを作成でき、それぞれ独立して有効にできます。 複数のバスを使用せずにプラグイン内で好みのエフェクトやインストゥルメントを構成できます。
これらの構成はプリセットとして保存し、任意のプラグインフォーマット(下記のリスト参照)を使用して、瞬時にリコール、または複数のDAWと共有することができます。
このパッチベイを使えば、ハード的なワイヤーやケーブルの存在を忘れることができますプラグインのルーティングは、ラックマトリックス内で行や列にプラグインを追加/削除するというシンプルな方法で行えます。各プラグインスロットは、レイテンシー補正、プリセット管理、アンドゥ/リドゥ統合、個々のプラグインのバイパスなど最適な動作が保証されています。
プラグインは、レイアウトがセッションで復元またはプリセットと一緒に保存されるように、各プラグインのウィンドウの位置を記憶しています。
また、サブプラグインは、パッチワークパラメーターマッピング機能を使用して、外部コントロールサーフェスによりオートメーション、そしてコントロールができます。
プラグインは、オーディオエフェクトやバーチャル・インストゥルメントとして提供されているので、任意のタイプのトラックに最高8個のオーディオチャンネルにインサートすることができます。入出力のレベルメーターは信号を監視することができ、プラグインに再配置することができます。
マルチバンドの処理を行うためにマルチバンドのVSTホストを探しているなら、MB-7 Mixer を試してみてください。Blue Cat のオーディオプラグインならどれでもこのプラグインと互換性があります。
主な機能
Q : プラグインフォーマットについて教えてください。スタンドアローンでも使用できますか?
A : プラグインフォーマットには、VST、オーディオユニット、AAX、DirectXなどがあります。プラグインが使用できるホストアプリケーションには、Cakewalk Sonar、Cubase、Wave Lab、Vegas、Live、Logic、Grage Bandなどがあり、ホストアプリケーションによって、使用できるプラグインフォーマットが異なります。詳しくは 各メーカーにご確認ください。
また、スタンドアローンでも使用可能です。
Q : Blue Catのプラグインを使うにはどうしたらいいですか。
A: : まずホストアプリケーションを入手してインストールし、次にBlue Catのプラグインをインストールします。すると、ホストアプリケーションのエフェクトのメニューにプラグインが表示されます。DirectXホストでMIDIでコントロールするBlue Catのプラグインを使っている場合、ホストのリストには表示されないので、フリーウェアの DXi Manager をお使いください。Blue Catのプラグインは、ホストアプリケーションによっては「MIDIでコントロール可能なエフェクト」「ソフトシンセ」の項目に表示されることもあるので注意してください。
Q:ダウンロード販売なので不安です。どのような流れですか?
A: ご購入後、シリアルナンバーが届きます。こちらをBlue Cat社シリアル入力サイトにて、必要項目を入力し、製品起動時に入力が必要なユーザーID、キーを入手してください。詳細は、下記サイトPDFをご参照してください。
http://beatcloud.jp/asset/uploads/bcat/BlueCat_activation.pdf
Q:64ビットのウィンドウズマシンにプラグインをインストールしましたが、メニューなどに表示が出ないのですが・・・
A : おそらく32ビットのホストアプリケーションを使用していると思われます。64ビットのWindowsは32ビットと64ビットのアプリケーションを実行できるので、もしそうなら32ビット版のプラグインをインストールする必要があります。32ビットまたは64ビットの選択はOSではなく、使用しているホストアプリケーションによって決定されます。
Q : 「Mono」と「Stereo」という2つのプラグインがインストールされていますが・・・
A : Monoエフェクトは、左右チャンネルの間にまったく相違はなく、パフォーマンス上の理由からバンドルされているものです。ステレオバージョンというのはモノラルの動作を2度行っています。本来ならモノラルはモノラル信号、ステレオはステレオ信号をアサインするべきなのです。効果自体はどちらも変わりませんが、モノラルの信号にステレオエフェクトをかけると無駄な処理を行うことになるので、パフォーマンスを落とさないための処置です。
・個別のコアでチェーンを処理する新しいマルチコアエンジンにより、最大8倍の処理能力に!
・DSPアクティビティとCPU負荷を表示する新しいDSPワークロードメーターが追加
・「Next」および「Previous」のプリセットコマンドのMIDIコントロールサポート(MIDI CCメッセージ)が追加され、MIDIラーンにも追加されました。
・PatchWorkまたは組み込みプラグインのロードにかかる時間が短縮
・複数のDSPパフォーマンスの改善。
・Macで、スタンドアロンアプリケーションのバッファ処理が改善され、レイテンシとCPU使用率の両方が削減
・ユーザーインターフェイスを閉じてもレベルメーターが更新されなくなり、CPU使用率が低下します。
・プラグインが使用するスレッド数の削減
・Windowsでのグローバルおよびプリセット設定ウィンドウの読み込みタイムの削減
・シェルプラグインファイルをスロットにドラッグアンドドロップしたときにロードするプラグインを選択する機能の追加
・Unicodeサポート ※文字化けしにくくなりました。プリセットファイルをプリセットLCD領域にドロップしてロードできるようになりました。
・改善された「トーンマップ」ユーザーインターフェイス(9つのビルトインエフェクトで使用可能)。
※V2.52にて非M1AUプラグインを、M1Macで読み込めるようになりました。こちらは㍳のみで、VSTは非対応です。