2024/3/26 12時 UVI Unlock,Walker 2,Gypsy JazzyU1250が再入荷

AcousticSamples VHorns Flugelhorn

日本語マニュアル付属 サンプリングとモデリングの融合による新しいブラス音源のスタンダード フリューゲルホルン音源

¥16,130 税込

獲得予定ポイント: 161

ライセンス商品になりますので、この商品は返品をお受けしておりません。ご注意ください。ご購入手続き後、メールにてダウンロード先URL、ライセンス・シリアルキー等が納品されます。
概要

この動画には、Flugelhorn以外に、トランペット、トロンボーン音源が含まれています。

新しいサンプルとモデリングを融合するテクノロジー(HAT)で生まれたフリューゲルホルン音源

AcousticSamplesの悲願でもあったリアルなソロブラス音源です。その根幹は長年培ってきたサンプリング技術と最新のUVIエンジンに装備されたモデリング処理の融合にあります。すでに鍵盤楽器音源で培われてきた同社のこのハイブリッド技術に、様々な管楽器の音源化に際する問題点を克服したのがV Hornsです。それ故にソロ楽器ながら、アンサンブルの構築も可能で、ユーザーが自由に自分のブラスセクションを構築できる画期的な音源です。

日本語インストールマニュアル付属

アンサンブル
V Hornsは、複数のパートに立ち上げて同時に演奏をした際、正確にユニゾンされます。
AcousticSamplesでは、楽器の響きのバリエーションや一定間隔のトランスポーズなど、MIDIによるアンサンブル演奏のためにいくつかの優れた機能を加えました。例えば、6つの楽器を異なるトランスポジションに設定しつつも、同じCマイナースケールで演奏をすることが可能です。この際、演奏をするキーボードのノート位置を気にする必要はありません。全てがキーに沿って発音します。

V Hornsでのアンサンブル演奏は簡単です。概要ビデオを参考に、いくつかのMIDI設定をするだけです。

1- 希望するハーモニーの間隔にトランスポーズを設定します。

2- 楽器のスケール(音階)とルートキーを設定します。このことで、トランスポーズの位置に関係なく、決められ音階で発音をします。例えば、Cメジャーに設定した場合、どうトランスポーズをしても、Cメジャーに従った音のみが発音されます。

3- タイミング設定で、新規ノート入力タイミングがランダム化されます。このことによって複数のミュージシャンが実際に演奏をする雰囲気を再現します。どんなに優れた奏者でも全員が完全に同じタイミングで演奏することは現実の世界ではありえないことです。

V Hornsによる演奏をさらに説得力のあるものにしたい場合、以下のヒントを参考に設定を追加します:
・エアーとピッチの自然変化を高めに設定し、ランダマイズを有効にします。
・同じ楽器を複数使用する場合は、ラウンドロビンを有効にします。
・ベロシティに関するパラメーターのランダマイズを有効にして、ベロシティに変化を加えます。
・フラッタートランジションの設定とランダマイズの有効もお忘れなく。
・最も重要な要素はピッチで、Note Pitch Imprecisionの設定値を上げて、ラダマイズを有効にします。

これらの設定を全て行うと、響きのバリエーションが豊富になります。それでも不十分と感じる場合、更に説得力を持たせるには、2つのMIDIファイルを用意し、それぞれのノート位置とエアフローコントロールを僅かに違えることで、より豊かでリアルなアンサンブルを構築できます。また、設定した変化をより多く生かすには、演奏を2回以上再生(書出)します。

The VHorns Flugelhorn インターフェイス


Flugelhorns


Mix


Virtual Space

このバーチャル楽器の裏側

この楽器の肝は実際の楽器の響きとフィールを再現するハイブリッド構造です。

AcousticSamplesは創業以来、実存する楽器のバーチャル化に勤めてきたメーカーです。

そのあくなき探究は、音源エンジンを変えるほどで、プログラミングにおいて開発環境を変えることはとても勇気が必要なことです。

定評のバーチャルピアノ、ギターを始め数十の高品位サンプリング音源をリリースしてきたAcousticSamplesは、次の一歩としてサンプリングとモデリングの融合に着手しました。

一般的にモデリングはリアルと言われるが、本物の響きという点ではサンプリングの方に軍配が上がります。

モデリングは演奏タッチによる無段階の変化(そしてカスタマイズ性)に優れる一方、CPUリソースの消費という点でもサンプリングの後塵を受けます。

しかし、サンプリングにはサンプルを使用するため、ディスク容量の消費問題が常に付き纏います。両方の利点を最大限に生かし、それぞれの弱点を最小限に抑えたのが、AcousticSamplesのハイブリッド構造です。

この考え方はAcousticSamples独自のものではありませんが、それまで技術では妥協が余儀なく強いられ、サウンド面や演奏面でサンプリングを超えられませんでした。

業界最高峰と評されるUVIエンジンもまた、日々進化し続け、遂にAcousticSamplesが妥協することの無いハイドリッド仕様のバーチャル楽器の再現に耐えられるようになりました。

動作環境

製品は、ロスレスflac形式で圧縮された107Mbのサンプルサイズ容量となります。

この製品は、UVI社が無償で提供しているUVI WorkStation(Windows、MacOS)を使って動作します。動作環境はUVI WorkStationに依存するため、下記URLでご確認ください。

https://www.uvi.net/uvi-workst...

注意:すべて64bit

プラグイン形式:Audio Units、AAX、VST、スタンドアロン


UVI WorkStation マニュアル
https://s3.amazonaws.com/uvi/U...

随所にこだわりを感じる妥協なき再現性と便利機能
  • 本物響き、本物表現
  • 独自のHAT(Harmonic Alignment Technology /ハーモニック・アライメント・テクノロジー)による、従来のアプリーチよりさらに一歩進んだ処理により、これまでのブラス音源の位相問題を完全克服
  • シンプル操作、リアル演奏 – 管楽器は管に空気を送って音を発生させる楽器です。これに倣って、V Hornsの演奏はノート入力に加え、エアフローコントロールで、発音をします。鍵盤を押さえて、空気量を操作するだけで、実際の管楽器演奏を再現します。
  • 1音源に2つの楽器 – 重ねた際に異なる響きや自然なバリエーションを演出するために、1つの音源に2つの異なる奏者による音源サンプルを用意しました。
  • 自然さを演出する様々なパラメーター – ほとんど操作不要のV Hornsですが、より細かな表現を必要とする上級者のためのパラメーターを多数用意しました。その多くはリアルタイム操作対応、自然さを生み出すランダマイズ機能も様々な要素で用意されています。
  • ウィンドコントローラー対応 – 予め主要のウィンドコントローラー用の設定を用意しました。選択して少しだけの調整で、演奏できます。
  • 自由立ち位置、バーチャル空間 – 単なるステレオ収録では出ない奥行きを独自のバーチャル空間で完全再現します。ブラスセクションでのプレイヤーの立ち位置を含め、マルチマイクミキシングで、完璧に仕上げることができます。
  • アンサンブルサポート – ブラスアンサンブルで、アンサンブル音源に悩む必要はありません。V Hornsなら自分だけのブラスセクションが構築できます。必要な数を追加し、立ち位置の設定、ハーモニーとスケール、ルートキーを決めれば、完璧なアンサンブル演奏ができます。
  • UVIエンジンの高品位エフェクトを装備 - スタジオ品位のエフェクトが用意されていますので、DAWに立ち上げることなく、ライブ演奏に臨むことが可能です。

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