V3.55にアップデート
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JAN: 4530027180042
こちらの製品はダウンロードソフトウェア販売のため、返品ができません。
必ず以下のデモ版をお試しする事をおすすめします。
※デモ版はサポート対象外とさせていただいております。
※デモ版の制限について
デモ版では、一つのセッションに一つしか読み込めません。また数秒毎に一度、バイパスになります。
動作環境
Windows
・SSE2 命令セットに対応したプロセッサー(Pentium 4 以降)
・対応OS : Microsoft Windows Vista, Windows 7、8、10
・VST / AAX 互換のホストソフトウェア(32 または64 bit)
Mac OS X
・インテルプロセッサー
・対応OS : Mac OS Lion(10.9) 以降
・VST / Audio Unit (64-bit) / AAX 互換のアプリケーション
※上記のCPU、RAM 等の必要条件は、最小限であることを覚えておいてください。
最高のパフォーマンスを引き出すためには、より高性能なCPU とより多くのRAM を使用されることお薦めます。
MB-7 Mixer は、信号を複数の周波数帯域に分割し、それらをあたかも個別のトラックのように処理したりミックスしたりすることができるユニークなプラグインです。
各バンドは、ミキシングコンソールで扱うように、個別にバイパス、ミュート、ソロなどの操作が行え、さらにゲインを調整したり、ステレオ空間でのパン、そして立体感を調整することができます。
ステレオイメージの操作は、マスターモノスイッチによりモノ状態をチェックすることができます。
また、このプラグインは、マルチバンドのVSTホストとして動作します。つまり、お気に入りのVSTプラグインを独立して各バンドを処理することができます。最大4つのプラグイン部分には、プリフェーダー、またはポストフェーダーの位置でロードすることが出来ます。レイテンシー補正、プリセットプログラムの管理、アンドゥ/リドゥの統合、個別のプラグインのバイパスなど、最適な動作のための機能が含まれています。
その高度なMIDI機能とオートメーション入力機能により、Blue Cat MB 7Mixerの真価となりうる高度なサイドチェーン機能を可能とします。
さらに、Blue Cat Audioは、プラグインがどのように動作しているか、たとえば各チャンネルの周波数レスポンスやイン/アウトのレベル、スペクトラム等のモニターにより正確に、そして視覚的に確認できるフィードバックを提供しています。
・マルチバンドミキシングコンソール : 各バンドを個別にレベル、パンニング、立体感などを調整できます。
・マルチバンドVSTホスト : 各バンド個別にサードパーティ製のVSTプラグンをインサートして処理することができます。
・VSTプラグインのインサートは、プリフェーダー/ポストフェーダーにアサイン可能で、レイテンシー補正に対応しています。
・完全な分離のための6dB~96dB/オクターブのクロスオーバフィルターを搭載し、バンド数は最高7まで拡張可能です。
・マルチプルインスタンスリンキング : プラグインの単一のインスタンス内、あるいは複数のインスタンス間で、バンドをグルーピングします。1つのスライダで複数のトラック上でのスペクトルを調整できます。
・各バンドのバイパス、ミュート、ソロ操作が行えます。
・モノ状態のチェックのために、マスターにMONOスイッチが装備されています。
・デュアルモード : 左右またはミッドとサイドチャンネルのコントロールを独立して行えます。
・各バンドのレスポンスカーブ、スペクトログラム、レベルの表示をリアルタムでフィードバックします。
・サイドチェーン : サイドチェーンによるコンプレッション、ダッキング、ゲートなどを簡単に行える独自の方法があります。
・フルにカスタマイズ可能なモジュール式のインターフェイスで、表示の大きさの設定も可能です。
・レイテンシーが発生しません。
・対応フォーマットは次の通りです : Mac- AAX, Mac- AU, Mac- RTAS, Mac- VST, Win-AAX, Win- DX, Win- RTAS, Win- VST, Win x64- AAX, Win x64-DX, Win x64-VST.
・最適なパフォーマンスのためのネイティブDSPコード。
・プログラム上でのアイドリング中はCPUに負荷はかかりません : プラグインは無音になると、処理をスムーズに行えるようDAWのCPU使用率を最適化するためにシャットダウンします。
・透過率やスキンの変更などカスタマイズ可能なユーザーインターフェイス。
・オートメーションとMIDI出力
・スムーズなバイパス : プラグインをオン/オフする際にもまったくノイズは入りません。
・アンドゥ/リドゥ可能。
・システムクリップボードを利用して、インスタンス間のプラグインの状態をコピペできます。
・あらゆるサンプルレートをサポート。
FAQ
対応プラグインフォーマット
Q : プラグインフォーマットについて教えてください。
A : プラグインフォーマットには、VST、オーディオユニット、AAX、DirectX、RTASなどがあります。プラグインが使用できるホストアプリケーションには、Cakewalk Sonar、Cubase、Wave Lab、Vegas、Live、Logic、Grage Bandなどがあり、ホストアプリケーションによって、使用できるプラグインフォーマットが異なります。詳しくは 各メーカーにご確認ください。
Q : Blue Catのプラグインを使うにはどうしたらいいですか。
A: : まずホストアプリケーションを入手してインストールし、次にBlue Catのプラグインをインストールします。すると、ホストアプリケーションのエフェクトのメニューにプラグインが表示されます。DirectXホストでMIDIでコントロールするBlue Catのプラグインを使っている場合、ホストのリストには表示されないので、フリーウェアの DXi Manager をお使いください。Blue Catのプラグインは、ホストアプリケーションによっては「MIDIでコントロール可能なエフェクト」「ソフトシンセ」の項目に表示されることもあるので注意してください。
インストールについて
Q:ダウンロード販売なので不安です。どのような流れですか?
A: ご購入後、シリアルナンバーが届きます。こちらを Blue Cat社シリアル入力サイト にて、必要項目を入力し、製品起動時に入力が必要なユーザーID、キーを入手してください。詳細は、下記サイトPDFをご参照してください。
http://beatcloud.jp/asset/uploads/bcat/BlueCat_activation.pdf
Q:64ビットのウィンドウズマシンにプラグインをインストールしましたが、メニューなどに表示が出ないのですが・・・
A : おそらく32ビットのホストアプリケーションを使用していると思われます。64ビットのWindowsは32ビットと64ビットのアプリケーションを実行できるので、もしそうなら32ビット版のプラグインをインストールする必要があります。32ビットまたは64ビットの選択はOSではなく、使用しているホストアプリケーションによって決定されます。
Q : 「Mono」と「Stereo」という2つのプラグインがインストールされていますが・・・
A : Monoエフェクトは、左右チャンネルの間にまったく相違はなく、パフォーマンス上の理由からバンドルされているものです。ステレオバージョンというのはモノラルの動作を2度行っています。本来ならモノラルはモノラル信号、ステレオはステレオ信号をアサインするべきなのです。効果自体はどちらも変わりませんが、モノラルの信号にステレオエフェクトをかけると無駄な処理を行うことになるので、パフォーマンスを落とさないための処置です。
Blue Cat's MB-7 Mixer 3.5 の新機能です。
プラグインのオーバーサンプリング:すべてのプラグインの処理をオーバーサンプリングすることが可能になりました(最大16倍)。
カスタムカラー: 個々のプラグインインスタンスにカスタムカラーを割り当てることができるようになりました。
数百のファクトリープリセットとすべての内蔵プラグインをカスタムカラーに更新しました。
MB-7 Mixerのパラメータをマクロで使用できるようになり、ロードされたプラグインのパラメータと混在できるようになりました。
マクロのパラメーターとパラメーターの割り当てを保存し、コピー/ペーストできるようになりました。
マクロパラメータをドラッグ&ドロップして、順番の変更、挿入、コピーができます。
削除(Remove)コマンドで、リストの最後のパラメータではなく、選択したマクロパラメータを削除するようになりました。
グラフィカルユーザーインターフェースのリフレッシュ性能の向上(特にMac)。
一部の内蔵プラグイン(Reverb, Chorus, Flanger, Phaser, Sweep Filter, Wave Shaper, Freq Shifter, Wah, EQ)で、カスタムトーンマッププリセットが正しく保存されない問題を修正しました。
Windowsで22380以上のパラメーターを持つプラグインを読み込んだときのプラグインスロットメニューの問題を修正しました。
複数のパラメーターを持つプラグインに対応するために、GUIレスプラグインのパラメーターレイアウトを更新しました。
GUIレスプラグインの汎用エディターが、MB-7 Mixerのズームレベルに追従するようになりました。
パラメータに非unicodeエンコーディングを使用しているVST2 GUI-lessプラグイン(piz-midiプラグイン)のエディターを開くとクラッシュする不具合を修正しました。
Params Map Editorを閉じたときに、LEARNモードが自動的に無効になるようになりました。
AAXプラグインがホストされたプラグインに録音状態を報告するようになりました(サポートするPro Toolsの最近のバージョンで)。
Ableton Live 11: MB-7 Mixer VST3 の MIDI 入力が検出されない問題を修正しました。
Blue Cat's MB-7 Mixer 3.5 の新機能です。
- プラグインパラメータのマッピングを編集するための新しいマクロコントロールエディター。
- 複数のプラグインの複数のパラメータを1つのマクロコントロールに割り当て、各パラメータの範囲を調整できます。
- 各マクロコントロールに名前を割り当て、ほとんどのホストアプリケーションのオートメーションレーンに表示されるようになりました(場合によってはセッションの再読み込みが必要です)。
- 既存のセッションのパラメータ名は、ロード時に自動的に更新されます。
- マクロノブの外観を18種類の定義済みスタイルから選択可能
- マクロパラメータを含むプリセットを多数更新
- プラグインパラメーターを素早く割り当てることができるラーンドモードを追加
- グローバルとプリセットの入力設定に、プラグインのMIDI対応パラメーターが変更された時にMIDIイベントを送信するオプションを追加(それに応じてコントロールサーフェスも更新)。
- ほとんどのプラグインフォーマットにおいて、ホストで定義された構成に関係なく、内部オーディオI/O構成を選択できるようになりました(例えば、CPUを節約するためにチャンネル数を減らし、選択したチャンネルだけを処理することができます)。
- ユーザーインターフェースの読み込みパフォーマンスを改善しました。
- 一部のホストアプリケーションにおけるVSTパラメーター値の表示を改善しました。
- AAX Plug-in FormatのApple Siliconサポートを追加しました。
- Mac: Mac OS Catalina以降でのセキュリティ警告を回避するために、インストーラーとプラグインを公証しました。
- 一部のMIDIプラグインでMIDIメッセージを通過させないバイパスを修正しました。
- いくつかのVST3プラグインのGUIリサイズ問題を修正しました。
- 一部のVST3プラグインで、バイパスボタンを2回クリックしないとバイパスがかからない問題を修正。
システム要件
- Mac OS 10.9以降を搭載したIntelまたはApple Silicon Mac
- Windows Vista以降を搭載したWindows PC